知らないと恥をかく世界の大問題 (角川SSC新書 81)
- 角川・エス・エス・コミュニケーションズ (2009年11月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047315044
感想・レビュー・書評
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Audibleで。
子ブッシュのダメさがよくわかる…。
さすがに今読むと古い情報がある。でも変わっていないことも。勉強になりますね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
難しい〜
けど知識を増やす一歩 -
政治や経済などの世界情勢を浅く広く解説した本です。
2009年に出版された本なので、今(2022年)に読むと当時の様子が垣間見えるので、少しタイムスリップした気分になれます。
浅く広く、なので深く知るには向いてないです。
そういえば、インドの人口は、2050年ではなく2022年に中国を上回りましたね。 -
2009年発行と古いが2021年現在からみても当時の情勢が分かりやすく解説していて勉強になる。内容に関してはかなり広く浅くなので物足りないと感じる人も多いだろう。また広範囲を扱っているためかテーマごとの繋がりが薄くぶつ切りになっている印象を受ける。
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わかりやすく載っていた
続編を読みたい -
最近、本屋に行くと池上氏によるこの手の本がいろいろと出版されているのが目に付く。本書はその走りの一冊。
世界のニュースの要点を簡単に解説してくれる。同じ量の情報を自分で得ようとすると新聞・雑誌、ニュース番組などにそれなりに目を通さないとならないことを考えると、それが良いかどうかは別として、お手軽といえる。 -
「週刊こどもニュース」の前お父さんによる、広くて浅い世界の諸問題概論。全体的に平易な内容ながら、経済関連の話題だと時々理解できない箇所があって、そっちの方面にとことん弱いことを思い知らされた。
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雑誌連載の加筆・修正版。
現在の世界の問題・課題を読み物としてまとめている。
体系的なまとめではなく、あくまでも読み物なので、さらっと読めるが、自分にはなかなか頭には入ってきにくかった。
宗教・民族・資源が世界を読み解くキーワードとのこと。
20141231(108)再購入。成毛本。 -
各項目の内容は初心者のとっかかりとしてはわかりやすい。でも掘り下げたことを書いていないので、それだけで人に話をすると失敗しそう。医療面、年金に関しては、あまりにばっさり行きすぎ。