やる気のない職場にスイッチを入れる 魔法のほめ言葉

著者 :
  • 角川SSコミュニケーションズ
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047318113

感想・レビュー・書評

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  • ストーリーを絡めて、ホメることがいかに組織に良い影響を及ぼすか、うまくまとめていると思う。

  • 人は褒められていれば、うれしいものだ。
    そしてプライドを高めて上げていれば、尚うれしいものだ。
    ほめておけばいいんだよ。
    とにかく褒めておけば、人間関係はうまくいく。

  • 良く分かる、やる気になるし、すぐ読める

    「何かいいことをしたときに賞賛する」ことだけが褒めることではありません。相手の存在に関心を持つ、つまり相手を尊重するということが、褒めることの最大の基本なのです。

    名詞に枕詞をつけるのは、その気持ちを端的に表すのに最適です。
    「おしゃれな頭の三浦君」「いつも笑顔の橋野君」

    ありがとうの裏に褒めるチャンスあり!!誰かの「ありがとう」を聞いたら褒めるチャンスと捉える

    失敗時にこそ「褒めるチャンス」がある。失敗いしたときに本人にきちんと考えさせ、ポジティブな要素を見つけさせることができれば、失敗は本人の糧になります。失敗したという過去から「未来に」視点を転換させる

  • 自分自身の職場での同僚や先輩、
    上司との接し方を改めて
    考えるきっかけになった一冊


    魔法の言葉、そのものではなく
    言葉を引き出すノウハウ
    相手を知るという基本姿勢を
    確認できました。

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著者プロフィール

1959年8月東京生まれ。成人教育学博士。NPO学習学協会代表理事、京都造形芸術大学教授(一般教養カリキュラム開発担当)、NPOハロードリーム実行委員会理事、一般社団法人キャリア教育コーディネーターネットワーク協議会理事、一般財団法人しつもん財団理事。東京大学文学部社会学科卒業、ミネソタ大学大学院修了(成人教育学 Ph.D.)。ミネソタ州政府貿易局、松下政経塾研究主担当、NHK教育テレビ「実践ビジネス英会話」「三か月トピック英会話:SNSで磨く英語アウトプット表現術」の講師などを歴任。「教育学」を超える「学習学」を提唱し、大人数の参加型研修講師、TVニュース番組のアンカーとして定評がある。著書54冊を数え、年5~6冊のペースで執筆活動を行う。

「2014年 『すぐに使える It’s英会話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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