やる気のない職場にスイッチを入れる 魔法のほめ言葉
- 角川SSコミュニケーションズ (2010年2月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047318113
感想・レビュー・書評
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ストーリーを絡めて、ホメることがいかに組織に良い影響を及ぼすか、うまくまとめていると思う。
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人は褒められていれば、うれしいものだ。
そしてプライドを高めて上げていれば、尚うれしいものだ。
ほめておけばいいんだよ。
とにかく褒めておけば、人間関係はうまくいく。 -
良く分かる、やる気になるし、すぐ読める
「何かいいことをしたときに賞賛する」ことだけが褒めることではありません。相手の存在に関心を持つ、つまり相手を尊重するということが、褒めることの最大の基本なのです。
名詞に枕詞をつけるのは、その気持ちを端的に表すのに最適です。
「おしゃれな頭の三浦君」「いつも笑顔の橋野君」
ありがとうの裏に褒めるチャンスあり!!誰かの「ありがとう」を聞いたら褒めるチャンスと捉える
失敗時にこそ「褒めるチャンス」がある。失敗いしたときに本人にきちんと考えさせ、ポジティブな要素を見つけさせることができれば、失敗は本人の糧になります。失敗したという過去から「未来に」視点を転換させる -
自分自身の職場での同僚や先輩、
上司との接し方を改めて
考えるきっかけになった一冊
魔法の言葉、そのものではなく
言葉を引き出すノウハウ
相手を知るという基本姿勢を
確認できました。