- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047341784
感想・レビュー・書評
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誰でも外からはわからない辛いことや悲しいことがあったりする。
それでもみんな少しづつ歩をすすめて生きていく。
そんな「誰か」を支えてくれるお話。
あるある満載ですが、中でも平蔵のようには生きれないと言うちゅうさんに、先生が「ともだちが倒れた時に助けてあげられる」という一言がとても好き。
そして片目のじゅーろ、大好き。強く生きてね。
シティリビングの「かのんちゃん」の作者だったと知り、ビックリ!かのんちゃん、大好きでした。
とても絵の上手いマンガ家さんだったのですね。 -
私の中では「ケロリンタン」の深谷センセイ。小学生の時から大好き。
それプラス、ぼっちの集会猫の話を読んで、買うことを決めた。
本当よかった。平蔵さん、自分もカツカツなのにそんなに優しいのは、他に優しい人をたくさん見てるからなのか…。達したい、この域。
特に好きなのは、「夕飯いらない」、カレーを作る話、クリスマス。
別格で集会猫。ほんともう気持ち分かりすぎて辛い!
実写化とかは全然望んでいないけど、ちゅうさんとこの先生は寺田農さんで再生される。
イラストが一話ごとに追加されて大変お得ですぞ! -
良さがじわじわ後から来るってホントだ。猫好きな夫は「何がいいんだか分かんない」とぼやいていたけど、結局毎夜少しずつ読んでた。私は15話の『わがままモネ』が好き。わがまま好き勝手こそ、猫の飼い主孝行さ。
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ネットでは読んでいたので、「あーあったあった」たのしくページを繰っていたが、それも始めのうちだけで、64話あたりで、なみだ。涙が止まらなくて止まらなくて止まらなくて。
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夜廻りする猫遠藤平蔵さんの話。基本一ページ完結で読みやすい。世の中嫌なこともつらいことも多いけれど、平蔵さんの存在で多くの人が救われていると思う。
途中から様々な仲間たちも加わって更ににぎやか。今後の夜回りも楽しみにしております。 -
犬を飼う身として、やっぱりラピちゃん家のお話と柴犬さんのお話にキューっときます。ラピちゃん、いいお姉ちゃん!
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twitterで知ったこの作品、第1話がすごいラフでびびったwそして何気に出てくるメンズにイケメンが多いのね。にっこり。
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Twitterで全話読んでいたが、改めて読んでもしみじみと響いてくるものがある。よりそうことは大切だし、よりそってくれる人はありがたいけれど、そこで終わってはいけない。こんな現状はおかしい。声を上げる力を出そう。
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あるテレビ番組で、JUJUさんが、数冊の本を紹介してた。その中の一冊。書店数件を廻るも出逢えず、ネットで入手した。
1話をもっとダラダラと見たい、と思う気持ちと、一人一人の人生が1ページに詰まってると思えばそうでもあって。猫に語るなんて