ダ・ヴィンチ・コード 下

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  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047914759

感想・レビュー・書評

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  • 芸術や宗教に知識がなくても面白かった。
    性や神についても学べました。

  • ミニコメント
    世界中で社会現象といえるほどの大ヒットを記録し、映画化もされた歴史ミステリー小説。「ロバート・ラングドンシリーズ」の第1作品目です。
    ハーヴァード大学教授で宗教象徴学専門のロバード・ラングドンが、芸術作品に隠されている暗号を解いていく物語です。
    スリリングな内容で、読みやすいのが魅力。海外ミステリーの大ヒット作に触れたい方はもちろん、宗教学・歴史・芸術に興味がある方にもおすすめです。〈下〉

    桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/571974

  • 最後まで、飽きさせない。

  • まさかの展開。
    道士の正体は彼だったとは。
    ここまで練られた作品はあまりないだろう。
    だからベストセラーになったんだろう。

  • 上巻で勢いをつけたら
    一気に下巻へ。

    二転三転しながら物語が進んでくので
    ワクワクしながら最後まで。
    レオナルドダヴィンチ、本当に奥深いなぁと
    魅せられた人は多いイメージだけど
    本当にその通り。
    いつか彼の絵を美術館で観たいものです。

    宗教によって(教会の利益の為)
    女性がないものとして扱われ、虐げられてきた。ってところ、
    結構納得してしまった。
    話逸れるけど、昔読んだ
    舌を抜かれる女たちっていう本も同じような論調だったなぁと。
    割とセオリーなのかな??
    前知識なくても楽しめる作品

  • ソニエールが死の直前に残したメッセージには、ラングドンの名前が含まれていた。彼は捜査協力ではなく第一容疑者として現場へ連れてこられたのだ。ソフィーの機知により苦境を脱したラングドンは、彼女が祖父の残した暗号を解く手助けをすることになる。フィボナッチ数列、アナグラム……数々の象徴の群れに紛れたメッセージを説き進む二人の前に現れたのは、ダ・ヴィンチが英知の限りを尽くして暗号を描き込んだ絵画『最後の晩餐』だった。そして、絵の中に長年秘されてきた驚愕の事実が、ついに、白日の下にさらされる!キリスト教の根幹を揺るがし、ヨーロッパの歴史を塗り替えた巨大な謎の奔流――世紀の大問題作。ロバート・ラングドン教授シリーズ第2弾。
    原題:The Da Vinci code
    (2003年)

  • 以前、読んだものを再読。
    面白かった。聖杯伝説に興味が湧いたので、掲載されていた参考文献もチャレンジしてみたい。

  • ダン・ブラウン 第3作目の作品で
    上下巻の内の下巻
    ラングドンシリーズ 第2弾

    聖杯伝説 ダ・ヴィンチの謎
    キリストの謎といった
    いかにも世界史 絵画が好きで
    有名な画家であり医学にも通じ いろいろな発明もした
    ダ・ヴィンチが好きだという人には興味をそそられる
    作品であった

    前作の天使と悪魔ほどのハラハラ感
    激闘と言ったことはないので
    そこを過大に期待してしまうとがっかりする
    かもしれませんが
    どんでん返しもののミステリーとしての
    素晴らしさは言うまでもなないと思います

    映画先行だったので
    馴染み薄な内容でも難なく読めました

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著者プロフィール

1964年ニューハンプシャー生まれ。アマースト大学を卒業後、英語教師から作家へ転身。2003年刊行のラングドンシリーズ二作目「ダ・ヴィンチ・コード」で一躍ベストセラー作家の仲間入りを果たす。父は数学者、母は宗教音楽家、そして妻は美術史研究者であり画家でもある。

「2019年 『オリジン 上』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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