- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048254021
作品紹介・あらすじ
やっぱりパリが好き。旅のカケラを拾い集めてみたらこんなパリのできあがり。さあ、まるごと召し上がれ-日仏対訳で旅のおしゃべりに!見たまんまパリガイド永久保存版。
感想・レビュー・書評
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パリの街角写真集。服をなんとなく眺めて歩いた日に、ショップの棚にディスプレイとして飾られていた。思わず欲しい! と思ったが服屋なんで非売品。本のタイトルを覚えて書店に駆け込んだ。この手の本は撮影者が個人的に「良い」と思ったものを厳選して掲載するにしても自己満足が多いなか、なんとなく感性に共感できた。一言で「おしゃれ」。
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旅行記とか、パリのガイド本とか言うのとは、ちょっと違うのだけど、例えば、標識とかカフェとか、メトロの入口とか、色んな項目別に、たくさんの写真があって。タイトル通りにヒトカケラヒトカケラ集めましたーて感じ。日常が見えるような?これはどこの何。とか、詳しい説明がないから、想像するとかね、なんかそういう面白さがある本。自分がどこか旅行したら、こんな自分だけが楽しい旅行記作ってみたいて思える本。
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確かブクログ談話室でどなたかがオススメしていて、それが気になって買った一冊と記憶しています。
パリの日常をモザイクのように切り取った写真の数々に、心がキラキラします。
いわゆるガイドブックとは違うのに、フランス語旅行会話が結構網羅されているのも嬉しい。
あと、パリをよく知る人だからこその、このエリアはこうで、あのエリアはこう、といったその街の空気感や雰囲気も知れるのが嬉しい。
行きたくなるし、行ってみたような気持ちになります。
フランからユーロになってすぐくらいの少し古い情報なので、ぜひ最新版や他の街版もほしいです☆ -
著者が言っているように、この本を読んでも有名な観光地や評判のレストラン、穴場のお店などにはたどりつくことはできません。でもパリジェンヌ・パリジャン・時計・サイン・電話・クルマ・カップル・犬・メトロ・門扉・落書き・マルシェ・墓地他、気に留めた写真で構成され、パリの空気というかエッセンスが感じられる1冊となっています。ありそうでなかった斬新なガイドブックです。他の街も作ってほしいです。
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アルファベット、数字、看板、建物、食べもの、街灯、石畳・・・
テーマ別の写真が、フランス語と共に載っています。
こんな風に自分でテーマを決めて、撮り続けてみるのもおもしろそうですよね。
シンプルに、写真がたのしくなりそうな本です。 -
なにげにトイデジっぽい写真の数々。
おもしろい街の被写体たち。
色々写真や旅行の見所の参考になります。 -
あー行きたいパリ行きたい。パリと言う麻薬中毒の禁断症状を抑えるにはこの本に限る。
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自分のアルバムを見ているよう。
こんな視点でパリの街を見たら、とても楽しい。
そう思って買った本です。
とても役立ちました。 -
パリのとってもキュートで綺麗な写真がたくさん。
パリに行きたくなる。
仕事で何回も行ってたパリだが、あんなに綺麗でお洒落だったとは。現地のフランス人によく色々と案内してもらった。懐かしい。