きみが恋に堕ちる (あすかコミックCLーDX)

著者 :
  • 角川書店
3.56
  • (63)
  • (106)
  • (183)
  • (15)
  • (5)
本棚登録 : 841
感想 : 40
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (147ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048539968

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 年下健気攻め×ちょっと臆病な受け。

    弓道良いですね!袴萌えw

    とにかく司(攻め)の一途さにきゅんきゅんです。

    「君が恋に溺れる」(礼一郎さんの物語)を先に読んでいたのですが、私は「~溺れる」でどんどん感情表現豊かになっていく礼一郎さんが好きです。この作品では断然司押し!

    両方読むと物語に厚みがでるのでまとめて読まれることをおススメします^^

  • きみ恋シリーズの1つ。“溺れる”の方の本が好きでソッチしか読んでない人は、これを読むと“溺れる”が一段と楽しめると思う。

  • もうちょっとなんとかしようよ、大人!
    とつい受けを責めたくなる。が、そうじゃなかったらそもそもこの話にならないんだと気がつくジレンマ。

    高校生の攻めが早く大人になって、このウジウジタイプの受けを頑張って包み込むのが一番早い展開なんだろうとは思うが……いかんせんそこは高校生。
    ちょっとじれったい。というか、もうちょっと大人になれとか言いたくなる。
    むしろ私には兄の方のが気の毒だとおもった。(兄のほうの話はまたそちらのお話で)

    読み返したりはしないタイプのお話。
    むー。ちょっと残念。

  • 神経質な受けから元気で天然な受けまで、繊細なタッチで描きわける高永さん。
    春と礼一郎と司を繋ぐものが、弓道なんですよね…。
    春は高校時代からずっと、まっすぐ弓をひく礼一郎に憧れて、好きなっていた。そんな春を見ていた司は、春が礼一郎を好きだと気付いても、好きだと言う気持ちが変わらなかった。
    そんな春が急に高校卒業以来始めて、学校の先生として司の前に姿を現した。春は成長した司に戸惑っていたが…。
    春は礼一郎に恋をして、自分自身に動揺して弓を引けなくなった。でも司は、春に恋をしてる事で弓を引けると言う。
    「恋をする事は間違いなんかじゃない」って、それを証明する様に、司の弓は的を的確に射抜く。
    そして何より、袴なのだ…!袴エッチなのだ…!!!!!…一度、見て悶えて下さい…!!笑

  • DCD有り。

  • なんと言っても弓道と袴というのがたまりませんでした(笑)

    持っては居ませんか今後手に入れたい作品です。

  • 綺麗な恋物語だなあと思うのは、受けの主人公が恋をして自分の弓が曇ったと思っているからなんでしょう。

  • 袴萌え☆

    『きみが恋に溺れる』と連作なので
    先にこちらからご覧クダサイ。

  • 『きみが恋に溺れる』
    と同時に。

    おおお、しょ、少女漫画だ……!
    というと少女漫画派の方々に怒られそうですが、このノリと展開はまさに少女漫画だと思う。
    絵柄もそれっぽいし。

    礼一郎さんは天然だと思ってたよ。鬼畜にしては押しが弱いし、なんか事態把握してないし。
    案の定の次巻でしたね。思ってたより大分天然さんでしたが(笑)
    特に萌えはしなかったけど、普通にさらりと読めました。

  • 高校生×高校教師のお話〜。とっても綺麗な年上美人はるさんと、一生懸命な司くんのお話です。かわいいです。

全40件中 11 - 20件を表示

高永ひなこの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×