- Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048660815
感想・レビュー・書評
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一巻は普通、というか微妙。けど面白くなるかもな予感もあるので二巻も読むことにする
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「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」に続く著者の妹小説第2弾。今度の妹は、ヒッキーだ。兄が書くラノベのイラストレーターで、えろかわいい絵を描くことが大好き、ってありえない設定だろ。それを納得させて読ませる熱気と筆力はさすが。ラノベ作家の実情も伺い知れて興味深い。
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主人公がライトノベル作家ということで普段作家が思っていることが垣間見えるところが面白い。
そして何よりも、妹の紗霧が可愛い。
かんざきひろ先生のイラストも相まって最高の可愛さを誇っている。
これからどんな兄妹のストーリーになるのか楽しみだ。 -
151022*読了
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俺妹の作者の新シリーズであるが、この作品は、
「俺妹裏バージョン」もしくは
「俺の妹はこんなにかわいい。」といった具合に表現できると思う。
主人公がラノベ作家ということもあり、ライトノベルの創作論的なものや、作家のライフスタイル的なものも、なかなか興味深かった。
とにかく終始テンションが高く勢いがあり、息つく間もなく一気に読める。
メインヒロインであり、『義理(ここ大事)』の妹である沙霧がとにかく可愛い。床ドンは流行る(?) -
ラノベ作家やってるマサムネと
そのラノベのイラスト描いてくれてるエロマンガ先生.
どうやら一年以上部屋に引きこもってる義妹が
そのエロマンガ先生らしく….
というわけで俺妹のコンビの送る兄妹話ですね.
ひきこもりを学校に通わせようとする同級生?
がなんとなく黒いですねー.
あと山田エルフ.
マサムネがなんだかんだでみんなのおにいちゃん的存在になるんですか? -
くっそ面白い