- Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048660815
感想・レビュー・書評
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20140809
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僕は好きです(半ギレ)
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本巻の時点での印象は、良くも悪くも『俺妹(改)』。特に主人公の正宗は京介と高度の互換キャラ。面白くないわけではないので、続刊は読みます。
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これはこれで面白いんだけど、やっぱり妹はツンデレに限る!
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スゴイエロい絵を描く絵師(エロマンガ先生)さんが相棒の高校生ラノベ作家の主人公には引きこもりの妹がいる。
しかし、とあることがきっかけで妹の正体が、その絵師さんが自分の妹という事実がわかり…。
俺の妹のコンビで送る兄妹愛ラノベ。
兄妹愛は伏見さんのテンプレートなんでしょうかね(笑)
俺の妹と同じ語り部目線なのでなんとなく懐かしく、展開も王道でスゴク読みやすい。
でも、このコンビなので期待値が高く、どうしても前作と比べてしまうので物足りなさも多かったかな。
それとラノベを好きになる理由としてキャラが好きになることもあるんだけど、それがなかったのが評価が低くなってしまったかな。 -
俺妹作者さんの新作は再び妹モノ。今度の妹は最初から血の繋がらないことが分かってるよ、やったね!(ナニガダ) あまり比較しちゃうのもよろしくないかもしれないけど、前作既読者には設定上避けられないかもね。前作同様、主人公視点の語り口でテンポもよく、非常に読みやすかったです。電撃のセルフパロとかあったり、舞台裏っぽいのもチラホラ見せながら。どこまでが本当か分からないが、クリエイターって割と面倒くさい人種かなと(笑)