GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン ガールズトーク 狼と魂 (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048690393

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ番外編第一弾。トーリたちが中等部だったころに起こった、幽霊船団による襲撃を受ける事件の顛末がえがかれています。

    事件のことを知らない正純に、トーリをはじめとする武蔵のメンバーたちが事件を回想しながら語っていくという形式で、ストーリーが進められていきます。トーリとネイトが事件の謎を解くために活躍し、二人のきずなを深めていくことになりますが、本編の両者の関係とあまり大きなちがいはありません。いまよりももうすこし距離感のあってデレ度がひかえめなネイトのようすを知りたかったという気もしますが、物語そのものはおもしろく読むことができました。

  • 外伝。
    手にした人のおそらく全員が「薄い」と感じたであろう。充分ボリュームあるけどね。

    あまり深く意味もなくがやがやとくっちゃべる話。タイトル通りというべきか。ガールズ、ばかりではないけど。

    まあ、息抜きに。

著者プロフィール

第3回電撃ゲーム小説大賞<金賞>受賞作『パンツァーポリス1935』にて作家デビュー。代表作は『風水街都 香港』『機甲都市 伯林』を始めとする「都市シリーズ」や『終わりのクロニクル』シリーズ、『境界線上のホライゾン』シリーズなど。

「2022年 『EDGEシリーズ 神々のいない星で 僕と先輩の超能力学園OO〈下〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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