GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン ガールズトーク 狼と魂 (電撃文庫)
- KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2014年11月8日発売)
本棚登録 : 188人
感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048690393
感想・レビュー・書評
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シリーズ番外編第一弾。トーリたちが中等部だったころに起こった、幽霊船団による襲撃を受ける事件の顛末がえがかれています。
事件のことを知らない正純に、トーリをはじめとする武蔵のメンバーたちが事件を回想しながら語っていくという形式で、ストーリーが進められていきます。トーリとネイトが事件の謎を解くために活躍し、二人のきずなを深めていくことになりますが、本編の両者の関係とあまり大きなちがいはありません。いまよりももうすこし距離感のあってデレ度がひかえめなネイトのようすを知りたかったという気もしますが、物語そのものはおもしろく読むことができました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
外伝。
手にした人のおそらく全員が「薄い」と感じたであろう。充分ボリュームあるけどね。
あまり深く意味もなくがやがやとくっちゃべる話。タイトル通りというべきか。ガールズ、ばかりではないけど。
まあ、息抜きに。