ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン (1) ―スクワッド・ジャム― (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
3.89
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本棚登録 : 902
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・本 (472ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048690942

感想・レビュー・書評

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  • ソードアート・オンラインは全く知らないけど、キノの作者による作品て事と銃撃戦メインだそうで興味を持ち購入。エムの裏切り以前は普通だったがそれ以降グッと面白くなり一気に読了。面白かった。ですます口調は少し違和感覚えるけど慣れれば大したこと無し。ラノベにしては大ボリュームなページ数も全く気にならないほど読みやすい。見開き挿絵も多く豪華。これなら次巻以降も買いたい。

  • 久しぶりに時雨沢先生の本が読みたくなって購入!本家のSAOは巻数が出過ぎてて追えないし、このシリーズ単体でも読めるのはありがたい!

    銃の解説はたまに読み飛ばしちゃうけど、戦闘が凄くなってくると、え!今どんな性能の銃で撃ったからそうなったの⁉︎って読み返す事になってしまう(笑)

    エムさんがそんなキャラだったなんて…とか最後のどっちが勝つか分かんない展開に非常に燃えたし、あの女子高生こんな所で出てくる⁉︎っていうすごい伏線もあり、大満足でした。
    神崎エルザの正体、出そうで出なかったな…

    小さい女の子が活躍するのって胸がスカッとするけど、高身長の女子もかっこいいよ!

  • 地の文がですますで驚いたが読むうちに違和感はなくなった
    自衛隊員のエピローグがよかった

  • レンちゃんの絵は可愛いんだけど。こうして、他の作家さんが書いたものを読むと、本家SAOは、もっとドキドキ・ワクワクしたなあと思ったり。それはどうしてだろうと考えてみたところ、「本家」では人と人との気持ちのやりとりがあったりして、感情移入しやすかったのかもしれないと。第一巻ということで設定やキャラの紹介が多くなっちゃうのは仕方がないとは思うけれど、割と感情表現よりは「描写」が多かったように感じた。次も読むかどうかはアニメを見てからかな。

  • SAOも時雨沢先生も好きなので、楽しみにしていた文庫本です。

    さすがに時雨沢先生なので銃器に関する情報や情報が細かく、
    バトルゲームのリアリティを増してくれます。

    SAOの登場人物たちはでてきませんが、私はそこが良いと思うし
    キリトやアスナに頼らなくてもSAOを知らなくても
    楽しめる完結した作品で素晴らしいです。

    amazonレビューではですます調で読みにくいとの意見が散見されましたが
    本家SAOとは別作者の別物であることを理解した上で
    読む必要があると思います。
    私は前述のとおり時雨沢先生が好きですし、
    主人公の女の子目線で語られて展開していくので
    ですます調がぴったり物語に合っていると思いました。

    私はゲームのキャラメイクというと自分に似た感じで作りがちなので
    男性が女性キャラを使うのを初めて見た時はびっくりしたクチなのですが
    自分の高身長がコンプレックスな為、キャラをおちびさんに作る
    というケースもあるのがなるほどなぁなどと思ってしまいました。

  • 10/17/2016 読了。

    図書館から。

    SAO本編アニメにて視聴。
    原作未読。

    全然、大丈夫。
    レンのGGOの姿、かわいすぎる。

    登場人物のリアルが気になる。
    ピトさーーーん。

  • Message body

    時雨沢さんらしいらしすぎる作品

    ガン好きがつまった作品
    つまり過ぎて理解できないくらい…
    書いてる本人が一番楽しいんだろうなぁ…

    ピトさんが誰かわかんなーい
    内容と時雨沢節のミスマッチも不思議

    ってか香蓮ちゃん可愛いじゃんね

  • 登録番号:11594 分類番号:913.6シ(1)

  • SAOのファントムバレット編を舞台にした、他の作者による作品。「キノの旅」を読んでないので時雨沢恵については知識なし。ゲームもガンもそれほど興味ないので、感情移入とはいかないけど、まぁ面白かった。SAOは陰険な悪役が出てくるけど、こちらは人物も展開もシンプル。背景が分かっているのも読みやすいかな?あまり期待してなかったけど、時間つぶしにはいい感じ。もう少し、川原礫のようにユーモアを加えればと思うけど(笑)

  • ソードアート・オンラインのスピンオフ作品.

    作中で出てくるガンマニアの小説家ってもしかして
    もしかしなくても
    シグ・ザウエル的な名前の作家じゃないかな?
    かな?

    まぁ,それはそれとして熱い銃撃戦ですよ.
    激しいバトルですよ.
    GGOでキリト君とシノンが戦ったような
    個人戦じゃなくてチーム戦ですよ.
    最大6人のチームで参戦.
    のはずなのに何故か2人での参戦.

    チラチラ名前が出てくるあの歌手さんは
    何かのフラグなんだと思って仕方がない.
    でもそう思わせておいて実は何もありませんでした
    って事もありそうなんだよな.
    うぅむ.モニャモニャするわー.

    次回はアレですか?
    第二回大会.
    そして多分あのエロい格好のおねーさんは
    敵として参加しそうな気がしてならない.
    そしてヒトの死なない殺し合いを展開するのです.

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著者プロフィール

2000年『キノの旅 the Beautiful World』でデビュー。アニメ『ソードアート・オンラインII』の銃器監修も担当。

「2023年 『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインXIII ―フィフス・スクワッド・ジャム〈下〉―』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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