0能者ミナト (メディアワークス文庫 は 2-1)

著者 : 葉山透

• アスキー・メディアワークス (2011年2月25日発売)

感想・レビュー・書評

[erdschattenさんの感想 · 2014年8月9日]

本編「嫉」「呪」と閑話「告」収録。人に仇名す怪異を、霊力、法力、超能力すら一切使わずに解決する男は詐欺師か天才か？（笑）

[mojaeさんの感想 · 2014年8月4日]

んんーー可もなく不可もなく
〇能者ってのはいみがわかるよーなわからないよーな
頭脳担当みたいな感じかなあ
この手の物を読むと、全部ゴーストハントを連想しちゃう
そっちを読んだらいいよ
おどろおどろしいわりに解決場面もあまり派手さがないしー
んー
ユウキ君の成長を願います

[かのんさんの感想 · 2014年7月15日]

実はあまり期待せずに読んだのですが、ネタの作り込み等が結構面白くて楽しく読めました。しかし、湊さん良い人なのやらそうでないのやら…でもこういう人がもてたりするんですよね。

[meyaniさんの感想 · 2014年6月28日]

面白かった。
ひさびさに霊能もの読んだな。

[chocortmanさんの感想 · 2014年4月15日]

荒削りなところと落ちの納得感がもう少しというところはあるが、まぁまぁ読める感じ。

[quatorzeさんの感想 · 2014年2月12日]

不良青年、天才少年、巫女のトリオが怪異に挑む。

9Sシリーズが苦手だったので、恐々読んでみた。思ったより苦手ではなかったけど、なんだかな。各キャラがテンプレすぎて、ちょっと予想通りすぎたか。

[黄信号さんの感想 · 2013年10月2日]

異能力や妖怪が好きな人にはもってこいですね

[かつらさんの感想 · 2013年9月8日]

友人から漫画を借りて衝動買いした本（笑）
読みやすいですね。かといってラノベというわけでもなく、5巻まで衝動買いしてよかったかも。
ユウキくんが今後どれだけひねくれてしまうのか、楽しみです♪

[s705さんの感想 · 2013年8月1日]

ふざけてるようでふざけてない、悪い人そうでいい人…なんじゃないかという定番な期待を裏切ってるのかそうじゃないのか！いったいどっちなんだ！！にやにや笑いで読者も振り回されます。
でも勝手に期待するなと言う気持ちはわかります。割りきれる人なんてなかなかいないのかも。
謎解きありバトルあり駆け引きあり。アニメとかにならないかな…

[fabballさんの感想 · 2013年7月22日]

ミナト格好いいです。霊能モノでも怖さはまったくありません。

著者プロフィール

電撃文庫『9S＜ナインエス＞』が大ヒットし、現在も続く長期シリーズとなっている。大胆な設定と躍動感あふれる筆致には定評あり。幅広いジャンルで活動中。

「2018年 『0能者ミナト<11>』 で使われていた紹介文から引用しています。」