魔法科高校の劣等生(3) 九校戦編<上> (電撃文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (456ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048709989

感想・レビュー・書評

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  • 高校生同士のゲームはともかく、陰謀がおもしろいな。
    下巻に期待。

  • 九校戦+ついに幹比古の登場。
    ある意味では達也より王道主人公な設定だよなあ…と思いつつ。挫折していたのが周りとの交流により一皮むけていく感じが(それは次巻以降の話ですが)
    達也が技術スタッフとして採用されるかの試験の際に前回でいろいろあった桐原先輩が試験役を買って出て、服部先輩が最終的に達也を押すという流れが、なんだかんだ言ってそれなりに達也が認められて言っている感じで好きです。

  • 架空の競技だけは、アニメの恩恵を感じる。あと、外科医スキルも持っていたとは…。

  • 九校編。
    けっこうアニメは忠実に再現しているなあと感心。高校一年とは思えない、プロ顔負けの技術を惜しみなく出す、天才のお話。
    摩利の事故で、みゆきが新人戦ではなく本戦に出ることを決断するところまで。

  • 151207*読了

  • なるほどハリポタっぽいのか
    名字がたくさん出てきてこんがらがる
    がなんで司波なのかがわからないなあ
    四葉ではだめな理由があったのか読み落としている
    設定がひたすら細かくて楽しいー

  • 相変わらずアニメを見ていても難しい。

  • 2014年7月24日読了

  • 『九校戦』。そこでは毎年、全国から魔法科高校生たちが集い、熾烈な魔法勝負を繰り広げていた。七月中旬。第一高校でも、将来の魔法師候補たちによる優れた選手団が組織されていた。遠征メンバーには、『新人戦』に参加する司波深雪と、その兄・達也の姿もあった。競技に向け決意を新たにする深雪だが、一方で達也の表情は晴れず…。『九校戦』で勝利を掴むためには、選手の運動能力の他に、もう一つ重要なファクターがある。それは、選手たちが持つCAD(術式補助演算機)の調整。―魔法の苦手な司波達也が、魔法の代わりに得意とする分野。達也によって調整されたCADを手に、第一高校生徒による華麗なる圧勝劇、その幕が開く。

  • 設定はよく練られているし、ストーリーも面白いと思います。ただ、達也に関する設定がてんこ盛り過ぎて、ズルという意味のチートという言葉が思い浮かびます。
    ある程度チートでも主人公補正と思えるのですが、達也の場合、チート過ぎて、他者と戦う時も弱い者イジメな印象を受けます。
    ラノベにしては、回りくどい文章なのは、私の脳トレになって良い感じ(笑)。

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著者プロフィール

電撃文庫『魔法科高校の劣等生』著者。

「2023年 『続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー(6)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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