グラスホッパー

著者 :
  • 角川書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048735476

感想・レビュー・書評

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  • 2/3くらいまでは、没入できずに、なんとか少しずつ、読んでいた。その後のラストまでは、割と一気に読めた。読了感は、何とも言えないけれど、悪くはなかったのかなぁ。位の印象。
    星は2.5くらい、だけど、四捨五入で3になりました。

  • 913-I
    人気作家コーナー

  • 取り敢えず、ハッピーエンドで良かった

  • やっぱりこういう殺人とかは苦手だな
    疲れたけど、人が変わってちゃんと読めるようにはなってた、純粋に自分に合わないだけ、怖い

  • 伊坂幸太郎の「殺し屋小説」!
    「鈴木」「鯨」「蝉」の3人の話が並行して進む。
    いろんな専門の殺し屋がいて、その業界があって。
    幽霊はバンバン出てくるし、 殺し屋の小説に幽霊が出てくるなんて!
    いやぁ、今回やられました。
    完敗。
    面白かったです。

  • 後に続くシリーズと比べると、最後が若干弱い気もするけど。

  • 世の中には、変わった職場もあると思った。終わりになるにつれて繋がりがでてきて良かった

  • 途中でなんとなく読み進められなくなって、流し読みして終わりました。
    多分話が進まない感じと、独り言の多そうな登場人物達が苦手だったのかもしれません。
    有名な作家でも合う合わないってあるなと思いました。

  • 復讐。
    功名心。
    過去の清算。
    それぞれの思いを抱え、男たちは走る。
    3人の思いが交錯したとき、運命は大きく動き始める…。
    クールでファニーな殺し屋たちが奏でる狂想曲。
    (アマゾンより引用)

    すごいいっぱい人が死ぬ(笑)
    人が死ぬ描写がちょっとエグい

  • まさか最後感動するとは思わなかった。足が悪い男田中は他作品にも出るそうで探すのが楽しみ。スズメバチも出そう。鯨と蝉はいいキャラだったから死んでほしくなかったなぁ。

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著者プロフィール

1971年千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。2000年『オーデュボンの祈り』で、「新潮ミステリー倶楽部賞」を受賞し、デビューする。04年『アヒルと鴨のコインロッカー』で、「吉川英治文学新人賞」、短編『死神の精度』で、「日本推理作家協会賞」短編部門を受賞。08年『ゴールデンスランバー』で、「本屋大賞」「山本周五郎賞」のW受賞を果たす。その他著書に、『グラスホッパー』『マリアビートル』『AX アックス』『重力ピエロ』『フーガはユーガ』『クジラアタマの王様』『逆ソクラテス』『ペッパーズ・ゴースト』『777 トリプルセブン』等がある。

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