- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048735926
感想・レビュー・書評
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8人の作家さんが収録。
有栖川先生の作品は、作家アリスで『砕けた叫び』
珍しく(?)助手アリス大活躍(笑)
全体的に読後感、良☆
今後読んでみたい作家さんができた。
2008.4.12〜4.16。 -
麻耶雄嵩の作品がよみたくて手にしました。
メルカトルと美袋の関係性とこの事件とのぴったり感がいいですね。
他の方の作品も楽しく読めました。
今まで作品を読んだことがない作家もいたのですが
コレを機に読んでみようかなっておもいました。 -
初読:2007年8月14日
その名の通り、赤をテーマにしたアンソロジー。ミステリの短編は苦手なんだけど、普段読まない作家の作品を読んでみるためにちょくちょくて手に取る。今回は、麻耶雄嵩の作品が面白い! ってことを知って収穫があった。有名作家らしい、今まで読んだことがなかったのが不思議。 -
<font color="#666666"><table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:0;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048735926/yorimichikan-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ec1.images-amazon.com/images/I/213XV8YFWEL.jpg" border="0" alt="赤に捧げる殺意"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4048735926/yorimichikan-22" target="_blank"> 赤に捧げる殺意</a><br>有栖川 有栖、折原 一 他 (2005/04)<br>角川書店<br><br><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048735926/yorimichikan-22/ref=nosim/" target="_blank"> この商品の詳細を見る</a></td></tr></table>
<blockquote><p><strong>豪華著者によるミステリーアンソロジー決定版!
火村&有栖が、メルカトル鮎が、狩野俊介が! なだたる名探偵たちが不可解な謎に挑む!! 豪華執筆陣が贈る、緻密かつ精密な論理の迷宮への招待状。超絶アンソロジー第2弾登場!</strong></p></blockquote>
<blockquote><p> 「砕けた叫び」 有栖川有栖
「トロイの密室」 折原一
「神影荘奇談」 太田忠司
「命の恩人」 赤川次郎
「時計じかけの小鳥」 西澤保彦
「タワーに死す」 霞流一
「Aは安楽椅子のA」 鯨統一郎
「氷山の一角」 麻耶雄嵩</p></blockquote>
内容紹介にあるとおり、著者の代表的な探偵役が登場する作品が多く、それが魅力にもなっている。
それぞれの著者の持ち味が出ていて、気軽にたのしめる導入編といった一冊である。</font> -
まだ読んでない
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アンソロジー。
一度にいろんな作家さんの推理を体験できるので良いかと。
中でも有栖川先生のが1番。 -
物語ごとに、各々の作者のカラーが出ていておもしろい。
無難にまとめられて物足りない物語もあれば、短編ながら感嘆する物語も。
アンソロジーとしては上質。 -
図書館。
青〜の方を読んだので
こっちも読んでみようかなと。
ミステリー要素が強い。 -
★…3.8くらい。