- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048738446
感想・レビュー・書評
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生まれながら綺麗な人だったのね…。全盛期を見たいな。
内容(「BOOK」データベースより)
昭和19年、満州の帝王・甘粕正彦を四歳の少女が魅了した。「彼女を女優にしてください」。のちに画家・中原淳一に見いだされ、少女は「浅丘ルリ子」としてデビューした。時は昭和30年代、銀幕にひしめく石原裕次郎、小林旭、美空ひばり、燦めくようなスターたち。少女から女性へ、めくるめく恋の日々が始まった。太陽照り映え、花咲きほこる銀幕の裏側、スターたちの舞台は終わらない!自分を生きた女優の半生、一大ロマン小説。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
浅丘さんの映画、余り観てないな…「木曜組曲」がとても好き。
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裏事情?フィクション?時代背景がおもしろかった。
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私にとっての浅丘ルリ子といえば、ひょうきん族で山田邦子がやっていたものまねのイメージでした(笑)
全体的に、なんかあっさりしすぎて何を伝えたいのかわかりにくいという感じ。石坂浩二、きざでやな男だ。 -
浅丘ルリコのお話。 浅丘ルリコが大好きになりました~。さっぱりしていて男っぽい感じなのです。 お友達になりたい。 フィクションなんだけどノンフィクションみたいに実在の人が出てくるのも面白かったです。
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図書館の本
内容(「BOOK」データベースより)
昭和19年、満州の帝王・甘粕正彦を四歳の少女が魅了した。「彼女を女優にしてください」。のちに画家・中原淳一に見いだされ、少女は「浅丘ルリ子」としてデビューした。時は昭和30年代、銀幕にひしめく石原裕次郎、小林旭、美空ひばり、燦めくようなスターたち。少女から女性へ、めくるめく恋の日々が始まった。太陽照り映え、花咲きほこる銀幕の裏側、スターたちの舞台は終わらない!自分を生きた女優の半生、一大ロマン小説。
当時のきらびやかさと浅丘ルリ子の生き方と、石原裕次郎や美空ひばりのエピソードが面白そうで手に取った本。
的が絞りきれない上に、実在の人物をノン・フィクションとして扱ったせいか、表面をなでただけで終わってしまっている感がどうもぬぐえない。
そしてごめんなさい、わたしは林真理子は苦手なんだと再認識。 -
浅丘ルリ子をモデルに書いたフィクション。
ルリ子さん可愛い!
最後は涙。
彼女の強さに憧れる。 -
最初ルリコが誰だか分らなかったが
分った後も顔は浮かばず