バチカン奇跡調査官 Truth2 サタンの裁き

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048739771

感想・レビュー・書評

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  • 天才科学者の平賀・ヨゼフ・庚。古文書・暗号解読のエキスパート―ロベルト・ニコラス。この二人の天才神父が新たに挑むのは、腐敗しない死体と予言の数々・・・
    はたしてこの奇跡は神の奇跡なのか!

    前回に引き続きまたもや難題。前回よりも二人の会話が少なく感じるのが残念でした。ロベルトがなかなか元気でなかったのも、話がなんとなく暗く感じさせる原因のようで・・・
    でも読み終わるとなかなかに満足でした。まだまだ、続くようでもあるので楽しみであると同時に気になってしかたないです。

  • 相変わらず藤木凛の世界観全開で楽しい!

    ・・・・・・・・・・・・・・・んですが、
    腐らない死体のオチが・・・きな子はこのオチ好きじゃなくて・・・(ry

    それと、このシリーズは毎回現地で猟奇殺人がおきて、最後に地下室があるんですか?w
    それはそれで面白過ぎるww

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著者プロフィール

大阪府出身。1998年『陀吉尼の紡ぐ糸』でデビュー。ミステリーや伝奇など、多岐にわたるジャンルで活躍する。「バチカン奇跡調査官」シリーズは累計140万部を突破するヒットとなり、アニメ化もされた。他の著書に「朱雀十五」シリーズ、「陰陽師 鬼一法眼」シリーズ、『太古の血脈』など多数。

「2022年 『バチカン奇跡調査官 秘密の花園』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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