- Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048741668
感想・レビュー・書評
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妖奇庵夜話続編。二作目ということで、キャラも少し定まってきたように思う。伊織さんは前作よりかなりソフトになった気はするけれど。
さらっと読めるし、ファンタジーっぽいもの(レーベルとしてはホラーらしいが)が好きな人にはお勧め。青目の正体や伊織さんとの因縁も明らかになってきたけど、この終わり方はまだまだ続くのかな。続きが楽しみ。
それにしても、神永学さんの心霊探偵八雲シリーズにかなり似てる気が。それの妖怪?妖人?版って感じ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
伊織毒舌が若干控えめ、優しくなったのか!?
それにしても伊織も夷もマメが好きすぎるw
マメの手作り水羊羹、ご相伴にあずかりたいものです。 -
妖人 件。
今回の洗足さんはやさしい??
いろいろと面倒見がいい人だった。
マメくんのやさしさも一段と磨きがかかってる。 -
1巻目で気にいったので、すぐに2巻目を。
いやなかなかの面白さ。やさしく聡明なキャラクターたち。
いい大人ですが、魅せられましたよ。
おすすめだなあ。 -
夜話2冊目。1冊目よりもキャラの性格がわかってる分物語がすっきりしてて読みやすかったです。結末がきれいに終わりすぎてちょっと物足りない気もしたけども・・・
とりあえずマメちゃんかあいい~ -
鬱陶しかった刑事さんもそれなりの位置を確保して、洗足家の常連さんとなった2巻目。純真なマメがノラ猫のにゃあさんを助けたところから話が広がっていく。
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第二弾。
超人の遺伝子をもつ妖人をめぐっての物語。
一巻は「おおっ?」といった視点だったのですが二巻は面白いライトノベルという感じでした。
メインの妖人は件 。
でも、超キャラが薄かったです。
三巻に期待。