ゴールデンタイム4 裏腹なるdon’t look back (電撃文庫 た 20-19)
- アスキー・メディアワークス (2012年3月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048865463
感想・レビュー・書評
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香子が情緒不安定。ややメンヘラ気味
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2012 5/11読了。WonderGooで購入。
一瞬だけ記憶を取り戻した万里は、そのときのリンダへの強い思いを引きずって、香子への罪悪感を抱いたままで日々を送るようになり・・・。
かなり鬱々とする巻。
以前から思っていたことだけど、竹宮ゆゆこはラノベのパッケージに載せていったい何を書こうとしているのか。世の中そんなに甘くないってことか。悪いのは実はいつもだいたい自分だってことか。知ってるヨ! -
どんどん三角関係が深まっていきます。
しかも読者に不快感を与えないように、巧妙に設定で回避されている三角関係。
よくまぁ、こんなの思いつくなぁと。
ん~竹宮さんはラノベでも良いけど、一般紙でも読みたいなぁ。 -
4巻目にして読むのが辛くなって来た。物語としての面白さがちょっと物足りなかったのかなぁ。香子のウザさはなかなかのもの。でも自覚があるだけまし。リンダはまだまだ生きてそうで次でドーンと修羅場ると見てる。
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ひたすら叫びたくなった
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なんだろうなー。
4巻まで読み続けてきたけど、つまらないわけじゃないんだけど、何かこう、くるものがない。
どうしても神作「とらドラ」と比べちゃうからかな。
二人のバカップルについていけず、視点がもう一人に切り替わると急に冷めてきちゃう。
俺、この作品に向いてないのかも。
そんな中、今回でいいなと思ったのが、香子の成長具合。
自分の感情に振り回されながらも頑張ろうとしている香子は、経験をつんでただの痛い子から成長してるんだね。
もう少し香子を見ているためにも、読み続けようと思います。 -
今回はちょっとばかしボリュームが足りなかったかなという感じですね。万里が自分の過去をカミングアウトする所までは良いんだけど。ここからどう転んでいくかが正直予測不可能。
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自分だったらリンダ先輩をとるね!
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まあ、昼ドラだよなぁ。
電撃でやる内容ではない気がするが、背後霊のようにしている記憶喪失前の主人公がのっとりをやったりしたら電撃でもいいかも。
グリムがすぷらったな方向にいっている今、初期Missingのようなホラー成分も必要だろうし・・・必要かなぁ?
正直・・・・