魔法科高校の劣等生(6) 横浜騒乱編<上> (電撃文庫)
- KADOKAWA (2012年7月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048867009
作品紹介・あらすじ
秋。『全国高校生魔法学論文コンペティション』の季節がやってきた。日頃の研究成果を魔法装置を使った『実演』でプレゼンテーションするこの催し物は、九校戦で成績が振るわなかった学校の雪辱戦とも言える。魔法学、魔法技能、先端魔法技術を披露する最高の舞台だった。『劣等生』司波達也は、第一高校の代表・鈴音のサポートメンバーとして参加、その魔法技能を如何なく発揮していた。時を同じくして、暗躍する組織の影があった。諜報員、同じ魔法科高校の生徒、『大陸』から来た暗殺者…。達也の類い希なる頭脳と能力と、その『成果』を狙い、コンペティションは陰謀に巻き込まれる-。
感想・レビュー・書評
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魔法科高校の優等生
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アニメで見たはずなのだが、記憶が殆どない(苦笑)
“勾玉”の辺りでうっすら思い出した。
達也の力を妬む者、嫌う者、利用する者、気にしない者……様々な人々が出てきます。
大人と冷静に会話し、振る舞う達也の姿とレオ&エリカ、幹比古&美月の親密具合が印象的。
ただちょっと長くて疲れちゃいました…… -
ライトノベル
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登録忘れ
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論文大会の準備の話。
敵が共産圏っぽい奴ら何はええとして、この学校は内通者が多すぎやろ。
ちゃんと身辺調査せなあかんやん。 -
この巻は次巻を楽しみに忍耐…。
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父権主義。殿方が女子より偉くなるのは当然。その分、殿方は己を強く律し、己が行動に責任を持つべき。
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160130*読了