魔法科高校の劣等生(6) 横浜騒乱編<上> (電撃文庫)

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  • KADOKAWA
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感想 : 57
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  • Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048867009

感想・レビュー・書評

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  • 論文コンペ準備編。
    読みにくいったら仕方ないけれど次に進む為には読まねば、と我慢して読みました。
    あまり興味ない話の連続だったからかなぁ。

  • コンペ云々は他の方も書かれているので割愛

    事件がバラまかれて実態が見えない状況の中、随所でラブコメの気配がします(笑)
    他の巻に比べてラブコメしてました。いいぞお前らもっとやれ(笑)

    達也さんと深雪ちゃんもいつものように際どい兄妹愛を披露しております
    いつか一線越えそうで怖いよキミタチ

    あくまで上巻、事件の展開と終息は下巻で、なのは毎回ですが今回は今までよりも相当規模の大きい話のようです
    まさか大陸の人間出てくるとは思いませんでした
    国内だけで展開するもんだとばっかり

  • 千葉の次男の挿絵がかっこよかった。
    彼の扱いとして、今後の活躍と実力事態はきっとそこそこといった感じになるんだろうな。

    それと、達也の心臓近くを撃ち抜いた刺客は、
    この作品内において屈指の実力者ではないか?
    と思った読者は私だけではないはず。

  • 横浜騒乱編〈上〉.
    というわけで
    「全国高校生魔法学論文コンペティション」開催ですね.
    といっても今回はその準備編で,本番は次回に持ち越しですよ.

    登場人物がどんどん増えてきてるなぁ.
    あとはほら,アレだ.
    中国から怪しい連中が密入国してきたりして….

    いつも結局トラブルの中心にいるのが達也なんだよな.
    やっぱりアレか.
    主人公の法則か.

    後半も気になるにゃー.

  • 下巻が気になるよー

  • 913.6 サ (6) 登録番号9454

  • 長いプロローグだった九校戦編も終わって物語が本格的に動き出し始める横浜騒乱編の上巻。
    今まではあまり活躍が無かった市原先輩に限らず、各キャラに隠された部分的なモノも浮き彫りになり始めている。横浜騒乱編の中核であるコンペは<理>だし、諜報戦メインでサブタイ通りの嵐前の静けさ的な感じで派手な動きが少ない分爽快感など感じられずに読むのが怠くなってしまうと思いますが、その分はあざとい挿絵で色々補給しましょう。
    しかし、台詞の改行も少なくなってきて読みやすくなっているのでこのまま勤さんには修正頑張って貰いたいですね。

  • 横浜騒乱(論文コンペ)編開始。図書館での真由美とのエピソードで、真由美視点の達也のイメージ絵で思わず笑ってしまった。

  • 論文コンペですか。

    学生の頃から論文は苦手ですね〜。

    今回の敵は1巻と同じく、 生徒の間にスパイが紛れ込んでますね。 学校に限らず、組織の中では優劣があります から、 嫉妬も憎悪も分かりますけどね。 そこに漬け込まれちゃう人間って、 自分に甘いんだろうなぁと思っちゃいます。 学生なら余計ですよね。

    登場人物も順調に増えていますし、 今回はどんな先頭になるのかな。

    論文コンペなせいか、 いつも以上に説明文が多い気がしました。 ちょっと流し読みな部分も多かったか な・・・。

  • どの辺が「劣等生」なのか、いよいよ分からなくなってきた。

    主人公たち学生VS海外の犯罪組織

    という構図は面白いとは思いますが、いくらエリート集団とはいえ主人公とその周辺がいろんな意味で優秀すぎてちょっとつまらないかな。

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著者プロフィール

電撃文庫『魔法科高校の劣等生』著者。

「2023年 『続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー(6)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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