探偵・日暮旅人の宝物 (メディアワークス文庫 や 2-5)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
3.71
  • (44)
  • (91)
  • (80)
  • (14)
  • (1)
本棚登録 : 1028
感想 : 65
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048869263

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2ndシーズンの始まりです。
    前回までの雰囲気はなく、ほのぼのとした感じでした。
    こういう、ほのぼのミステリーみたいなのもいいですね。

  • 2012年8月刊。シリーズ5作め。5話の連作短編。最終話の「夏の日」のできが、イマイチでした。残り4話はいつものレベルで、楽しかったです。

  • セカンドシーズンの第1巻。最初設定を忘れてて、少し戸惑った。1話目のウサギの人形の話が良かったかな。こういうのはいいよね。やってみたい。

  • 2015/1/27図書館から借りてきた。
    2015/3/15図書館から借りてきた。

  • 日暮旅人の新シリーズ(セカンドシーズン?)。
    本当は森見作品を読んでいたのですが、ちょっと今の自分の気分と合わなくなってきたので、購入してとっておきにしておいたこの本に手を付けました。

    そうそう、この感じ。
    このほのぼのっぽい感じを求めて、私はこのシリーズに手を出したんだ…ということを思い出しました。
    前シリーズの最後の方は、ほのぼのとは全然違いましたからね…。
    まぁ面白かったから別に良いし、どこにもほのぼのなんて謳ってないので、単なる私の思い込みだったんですけど(苦笑)。
    ですがまぁ、今回も既にところどころほのぼのとは言えないような感じがちらほら見えてます(笑)。

    最後のお話は旅人さんと陽子先生の関係性がぐっと近づくようなエピソードですね。
    陽子先生、ちょっと無防備過ぎかなぁ…。
    旅人さんの積極性にはかなり吃驚でしたが。
    熱出してたから?(笑)

    続きも読んでいきたいです。

  • 2014/8/17(日曜日)

  • 2ndシーズンの始まり。前巻までの謎が少しずつ明らかになって行く。新しい進展もあり、過去の話の空白が埋まって行く感じがする。それぞれのキャラが出来上がって行くというか深まって行く感じが次の話も読みたいと思ってしまう最大の要因。

  • 短編集。
    昔の話やそれからの話。

  • (収録作品)六月の花嫁/犬の散歩道/愛しの麗羅/花の名前/夏の日

  • ---

    24/03/2014 読了

    --

    第一章が終わり第二章突入か!
    物語の今の話と過去の話が混雑し、出会ったときの話とか事件とか。
    とりあえず 旅人がストーカー??と思うくらい陽子先生に♪♪
    幸せになってほしいな〜

    そう簡単に素直にならない雪路のお兄ちゃんっぷり(笑)

    End.
    ---

全65件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

福岡県出身。2008年に第15回電撃小説大賞《選考委員奨励賞》を受賞。翌年、受賞作『神のまにまに!』で電撃文庫よりデビュー。他の著作には、TVドラマ化された『探偵・日暮旅人』シリーズ、『天保院京花の葬送』シリーズ(共にメディアワークス文庫)などがある。

「2023年 『幽霊と探偵2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山口幸三郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×