ソードアート・オンライン12 アリシゼーション・ライジング (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 82
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048915298

感想・レビュー・書評

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  • カーディナルの話から最上階に行ってと、中々先が見えてきませんなぁと感じました。少しテンポを上げてもいいのかなと思いながらもこの先どう話が転ぶか楽しみです。個人的にはカーディナルが救えるエンディングが見てみたいと思ったりしました。

  • サブタイ通り登りっぱなしのライジング巻。
    前半はアンダーワールドの説明、後半はバトルの連続ですっかりご無沙汰のアスナさんですが。
    よく読むと完全支配術って卍解のようなものですよね。 アリシゼーション編は映像化しても面白そうなのでいつかアニメ化しないかしら。

  • 12冊目。
    佳境。説明口調が目立つが、次の展開に期待。

  • キリト、また無敵な人になってきた。けれど、剣には名前がまだない。
    最後には、いきなりな展開で、次巻が楽しみ。
    アスナやシノンは出てくるかな?

  • 最初のユージオとの出会いのあたりはよかったのに、だんだん話が分かりにくく……。
    女の子キャラがぽこぽこ出てくるのはどうにもお腹いっぱいな感じ。レーベル的にはしょうがないのでしょうが。
    ちょっとアリス編長すぎます。アリス編でシリーズ完結するわけではないと思うので、もうちょっとさっくりやってほしいかな。残念ながら次巻でも終わらないようですし、アスナサイドがどうなってるのかおいてけぼりです。

  • 前半はこの世界のお話、後半はほとんど戦闘シーンでした。

    今回もばっさばっさといかないまでもいい感じの戦闘シーンが続いて、
    読んでいて気持ちよかったです。
    言ってしまえばそれまでなんですが、
    このシリーズの醍醐味なのでいいのです。

    後一、二巻で終わるのかと思うと寂しい気もしますが、そろそろかなーと。
    いい感じの悪役を期待してます。

  • カーディナルとの話が2/5程度のボリュームを占めていて、残りは階段を登ったり、騎士と戦ったりと、振り返ってみると展開は単純。
    その割には集中力を切らさずに読めたので、やっぱり何かしらの魅力は感じてるんだなと思う。……読む気になるまで結構かかりましたけど。
    現実世界のパートがなくて、アスナが出てこないのが不満といえば不満かな。多分、その分あとから やんちゃするんじゃないかと思いますが。

  • 謎解きの回その1、くらい?
    後半は戦闘場面の連続。

    なんていうか、色々とやばいものをみている気がしないでもないが、
    どうなんだろうなぁ。現実と非現実の差、って明確にすべきだと思うんだが。

    色々と主人公の主張とは相容れない部分があるし、シチュエイションを考えるといまいち乗り切れないというか。

    ともあれ、毒殺された現実世界の主人公がどういう理屈で治癒するのか、そっちのほうが興味があったり。

  • エンハンス・アーマメント!
    って、「◯リーチ」の卍解に酷似している気がします。
    アニメ向きの技ですね。
    アリスの技の弱点は、おそらく自分の周囲数メルの無数の刃が届かない範囲。キリトの間合いでって思っていたらまさかのラスト。え?80階だよね?

  • アンダーワールドの秘密を語る前半と、戦闘シーン中心の後半。
    個人的にアリシゼーション編は、そこまで心惹かれないのですが、戦闘シーンには毎回わくわくさせてもらっています。
    続きが気になるところで引っ張られたので、早く読みたい……んですか、お話として今どの辺りなのかなあ。
    次巻では最上階にたどり着く予定、だそうですが。

    ユージオには幸せになってもらいたい。

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著者プロフィール

第15回電撃小説大賞《大賞》受賞。受賞作『アクセル・ワールド』にて電撃文庫デビュー。代表作『ソードアート・オンライン』は全世界累計発行部数2,600万部を突破。著作は60冊以上におよぶ。

「2023年 『デモンズ・クレスト2 異界∽顕現』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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