ソードアート・オンライン12 アリシゼーション・ライジング (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 2131
感想 : 82
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048915298

感想・レビュー・書評

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  • ☆2.5

    疾走感が感じられないから長く感じてしまう。必要な巻なのだろうが説明が多すぎてだれて内容が頭に入ってこなかった。

  • もうちょっと速度感が欲しかったな。

  • 続きが気になる。前半部分の語りに引き込まれた。

  • キリトさんまた女の子を引っ掛けて次巻につづく━━━

  • 9巻の「アリシゼーション・ビギニング」から続くシリーズもようやく佳境に入り、次回で完結かな?
    ちょっと長過ぎると感じるが、是非とも「マザーズ・ロザリオ」を超える感動で締めて欲しいと切に願う。

  • 説明で一冊終わるかと思ってたら、そうでもなかった。
    しかし、ここで終わったかあああ(゚ロ゚;)エェッ!?
    続きが早く読みたい。

  • 表紙に女の子二人でまたメンバー追加かと思ったかがそんなことはなかったぜ。でもあの終わり方だとまたそっち方面が強化されそうな気も…(苦笑)本筋は前半で世界説明とパワーアップイベント、後半はバトルの連続といったところ。ユージオにもキリトさんにも見せ場があって面白かったです。途中で入る疑問を抱くユージオとか、“いつか斬り結ぶ運命”とかのあたりが今後の伏線っぽく感じられてこの締め方だからなぁ。初秋まで長いよ。

  • アンダーワールド編4巻
    世界観の解説と塔を昇る話。

    戦闘が多いのでだんだん盛り上がっていくんだけど、ここまで来たのなら最後まで書ききってくれないとじれったい。
    外の話も全然ないのも少し物足りなかった。

  • なんか違和感があると思ったら、今回SF要素がないので普通のファンタジーですな。
    more DEBANー。
    しかしユイぐらいは介入できないものなのか。
    とゆーか、アスナがログインすればいいのではでは。

  • SAOの中ではアインクラッドとマザーズロザリオが好きな私にとって、アリシゼーションも掴みはよかったです。
    しかし流石にこの世界で四巻以上使うのは長すぎると感じました。
    いままでの疾走感が無くなってるのが残念で、もっとテンポよく進めてほしかったです。
    確かに世界観の説明のため整合騎士との戦いを描かなくてはならないというのはわかるのですがそれでもあんなに必要だったか疑問です。
    今作は次巻のラストスパートへの布石ということで納得するしかないですね。
    アリシゼーションが名作になることを祈ります。

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著者プロフィール

第15回電撃小説大賞《大賞》受賞。受賞作『アクセル・ワールド』にて電撃文庫デビュー。代表作『ソードアート・オンライン』は全世界累計発行部数2,600万部を突破。著作は60冊以上におよぶ。

「2023年 『デモンズ・クレスト2 異界∽顕現』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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