おばけだじょ

著者 :
  • 学研プラス
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感想 : 59
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052042607

感想・レビュー・書評

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  • 本が大きくて、幼児向けの文の短さ。
    最初はおばけがでるが、途中から、カエルとヘビがでてくる。
    もしかしたら、最初のおばけはオタマジャクシ?
    見開きにはカエルの卵かな?

  • 黒い物体がおばけだじょ、と言っている。食べちゃうじょ、捕まえちゃうじょと言いながら、手がはえ、足がはえる。ぐわあああっと迫ってくるが、実はただの蛙。蛙がケロケロ鳴いていると、後ろにおばけだじょっと言う黒い物体が…‥。蛙が慌てて逃げると、それは蛇だった。

  • おばけだじょ~と真っ黒なお化けが登場。
    でも、足が生えて、しっぽがなくなって姿が変わっちゃった。
    それでも、まだおばけだじょ~と言っている。
    そこへ、後ろからおばけだじょ~と怪物のようなヘビが登場。
    カエルはさっさと池へと飛び込むのだった。

    確かにおたまじゃくしは黒いし、アップにすればおばけに見えるかも。

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著者プロフィール

亀山達矢(2児のパパ)と中川敦子によるユニット。絵本やイラストレーションをはじめ、工作、ワークショップ、アートディレクションなど、様々な分野で幅広く活動している。絵本に『しろくまのパンツ』(ブロンズ新社)『パンダ銭湯』(絵本館)『かおノート』(コクヨ)『やさいさん』(学研教育出版)など、著書多数。海外でも様々な国で翻訳出版されている。NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションも担当。『わくせいキャベジ動物図鑑』(アリス館)で第23回日本絵本賞大賞。2019年に第1回やなせたかし文化賞大賞を受賞。

「2020年 『パパパネル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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