モモちゃんとアカネちゃんの本(1)ちいさいモモちゃん (児童文学創作シリーズ)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (149ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061192317

感想・レビュー・書評

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  • 暖かくちょっぴりせつない
    モモちゃんの成長を見守りたいです

  • 働くお母さんは大変だ。
    我慢を強いられる子供も我儘言いにくくて大変だ。
    だけど愛情深いママだからモモちゃんはこんなに素直に感情表現できるんだろう。
    ジャムの話がかわゆいw

  • かわいいい!!
    アイシューモの雲が、涙で溶けて落っこちる話が好き

  • 何回も読んだなぁ。
    このシリーズで「もっか」という言葉を覚えた。

  • モモちゃんシリーズの第一作目です。
    このシリーズ、話を追うごとにだんだんとシリアスになっていきます。
    このころはまだほのぼのとしているんだけど。

  • 子供のころから だいすきで
    何度も何度も 読んだ本。

  • 子どもの頃に読んで大好きだった本。時を経て、私の姪っ子も同じ本が好きだと知って胸がキュンとなりました。

  • 長女にとって初めての、文字ばかりの長いお話。(短編集)
    上手に聞いてられるかな?絵がなくても話が理解できるかな?と心配してましたが、大丈夫でした。

    妄想系童話。
    モモちゃんも妄想系ならママも妄想系。冷静に見るとアイタタな場面も多い^^;
    でもこんな妄想の毎日ならとっても楽しいでしょう。

  • モモちゃんが生まれてから3歳になるまでのお話。

  • 表紙や口絵の写真が可愛くて大好きだった。

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著者プロフィール

1926年、東京生まれ。1944年頃より童話を書きはじめ、1956年、信州へ民話の探訪に入り、『龍の子太郎』(講談社)に結実、国際アンデルセン賞優良賞を受ける。以来、民話に魅せられ創作と共に生涯の仕事となる。日本民話の会の設立にかかわり、松谷みよ子民話研究室を主宰。著書に『女川・雄勝の民話』(国土社)『日本の昔話』『日本の伝説』『昔話一二ヶ月』『民話の世界』(共に講談社)『現代民俗考』8巻(立風書房)など。

「1993年 『狐をめぐる世間話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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