- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061272743
感想・レビュー・書評
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愛を知ったがゆえの幸せと不幸。
白いねこはちょっとズルい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いただきもの
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不朽の名作
本当の幸せとは 天寿を全うするとは
生き方を教えてくれる一冊 -
6歳6ヶ月の娘に読み聞かせ
娘が幼稚園で選んで借りてきた絵本
私も大人になって
改めて声に出して読んでみたよ -
すごく奥が深い本…。
幼児さんに読み聞かせしたことがあるけど、反応があまりなくって、幼児さんには難しかったかな?
命の尊さ、本当に大切な人を失うことの悲しさ…
色々と考えさせられる本!
何回読んでも、色々考えてしまうなー。、 -
私の大好きな絵本。
100万回生きてやっと自分だけのねこになれた立派なとらねこ。
今日は1年生の孫娘がよみきかせをしてくれたので登録。
孫娘も大好きなそうな、このねこが。
読んだ後、散歩に行ったらよく似たねこに会った。
二人で
「100万回生きてねこみたいだね。」とねこには聞こえないように小さな声で話した。
白いねこに会えてよかったね。 -
たった一人、あなた以外になんにもいらない、と思える人に出会えた喜びの絵本です。けれど、晴れ晴れとしたハッピーエンドでもない。少し寂しさが残ります。寂しさや虚しさを知っていた猫だからこそ、愛を知ることができたとも言えます。そう、この猫は寂しかったのだと思うと前半が少し違ったふうにも読める絵本です。(ちいさな帆)
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100万回泣ける本
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年長さんのわが子には、「変なおはなし」と感じられたそう。
大きくなってまた手にして欲しい。