えほんのこども (講談社の創作絵本)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061323858

感想・レビュー・書評

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  • 最近読んだ中で個人的大ヒットの絵本です。
    エホンゴトン、という響きが忘れられません!

    ちっちゃな絵本のこどもたちがお話をあちらこちらへ届けに行く、というストーリーなのですが、ちっちゃなお話がとにかくかわいいです☆

  • この本をブログで紹介してます↓『本の虫*大人が読む児童書・絵本・色んな本』
    <a href="http://bibliophage.blog73.fc2.com/blog-entry-80.html" alt="emmeのブログへ">えほんのこども その1</a>

  • 可能な限り読みつぶしていきたいと思っている、講談社の「書き下ろし100冊」に絵本もあったとは!早速購入。
    いやぁ、荒井良二の魅力全開です。リズミカルな文章、のびのびとした絵。ついつい「えほんのこどもエホンゴトン」と繰り返してしまう。色彩の美しさには、大人もうっとりすること間違いなし。おくづけまでが荒井さんの手書きってのもお茶目♪
    そしてそして、表紙カバーを外したら…思わず「あ〜っ!」と声をあげてしまうことでしょう、ふふふ。

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著者プロフィール

1956年山形県生まれ。『たいようオルガン』でJBBY賞を、『あさになったので まどをあけますよ』で産経児童出版文化賞・大賞を、『きょうはそらにまるいつき』で日本絵本賞大賞を、『こどもたちは まっている』で日本絵本賞を受賞するほか、2005年には日本人として初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞するなど国内外で高い評価を得る。また、NHK連続テレビ小説「純と愛」のオープニングイラストを担当、2018年まで「みちのおくの芸術祭山形ビエンナーレ」芸術監督を務めるなど、その活動の幅を広げている。

「2023年 『みんなたいぽ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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