えほんのこども (講談社の創作絵本)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061323858

感想・レビュー・書評

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  • 娘が2〜3歳のころ図書館で借りて
    気に入っていた本です。

    この絵本に出てくる気球のバルーンズがきっかけで
    気球好きになりました。

    現在5歳…
    そろそろ忘れてしまったのではと、
    改めて借りて読みました。

    バルーンズを探したり、
    以前より細かいところを楽しめたようでした。

    なんとも言えない、不思議で独特な世界、
    また見たくなります。

  • ゴホンゴホン。これがかわいいんだまた。

  • おおきなえほんのあくびから、
    えほんのこどもが生まれました。

    どんなこどもにだって、
    小さなお話を届けてくれる
    えほんのこどもの電車です。

    エホン ゴトン

    夜にあいた大きな穴って?

  • 全てのページに出てくる『えほんのこども』以外にも注目。
    前のページから繋がって出てきたりと話以外でも楽しめた。

  • えほんのこどもが、電車になって、ガタンゴトン・・・ならぬ、エホンゴトン、エホンゴトンと走ります。小さいお話、短いお話。呼ばれたらエホンゴトンと駆けつけて、お話してくれます。もちろん、荒井良二の奇想天外不思議な世界。
    4月のはじまり、1年に読み聞かせ、どうでしょう。

  • えほんごとん、の擬音?が良すぎます。

  • わくわくするし
    うきうきするし
    どきどきするし


    えほんのこどもに
    おとなは心うごかされました。

  • こんな人生を送りたい。

  • 絵が生き生きしてる♪

    少し 絵本として話をつなげるためにがんばってる感じが
    でていたのが残念w

    でもいつも荒井さんの絵本のタイトルになるもの
    選び方がすごいなって思う。

  • 見開きごとにに趣向の違う絵が、えほんの電車としてつながって
    えほん、ごほん、と走ってゆきます。
    ちきゅうのこどもたちに、うちゅうのこどもたちに、物語を届けるためにー
    色がうたいタッチがおどる、いきいきとカラフルなファンタジー。
    荒井良二特有の愛らしさとやさしさがあふれて、 普遍的な美しさ。

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著者プロフィール

1956年山形県生まれ。『たいようオルガン』でJBBY賞を、『あさになったので まどをあけますよ』で産経児童出版文化賞・大賞を、『きょうはそらにまるいつき』で日本絵本賞大賞を、『こどもたちは まっている』で日本絵本賞を受賞するほか、2005年には日本人として初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞するなど国内外で高い評価を得る。また、NHK連続テレビ小説「純と愛」のオープニングイラストを担当、2018年まで「みちのおくの芸術祭山形ビエンナーレ」芸術監督を務めるなど、その活動の幅を広げている。

「2023年 『みんなたいぽ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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