- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061389106
感想・レビュー・書評
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一気読み。
主人公の過去話を挟む。
読んでて一番痛く、わかる気がした。
そして、主人公が主人公たるゆえんも。
みーんな狂ってる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アイリと切嗣の会話や切嗣と舞弥の会話、綺礼とアーチャーや時臣とのやりとりが印象的。
そして切嗣の過去。痛い・・・。
全体的に登場人物たちの内面の変化が滲み出ていて面白かったです。
セイバーVSライダーのバトルもかっこよかったです。
VMAXを駆るセイバーが特に。
バトル後のライダーが好きです。 -
騎士王ほどダークスーツとバイクの似合う金髪少女はいないはず。
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血の通った人間に舞弥が死に際戻ったことに驚いた。
あとは相変わらずライダーとウェイバーコンビが微笑ましいなぁと。 -
いよいよ盛り上がってまいりました!間桐雁夜、今まで何処にいたのかと思うくらい動きがなかったが、ここに来ていい働きをしてくれたね。次巻が待ち遠しくなる。遠坂時臣の死亡フラグの積み上げっぷりが半端なかったなwわざわざ娘に会いにいくとかとかお前wあと、ウェイバー如きでイスカンダル操れるのか?って疑問が氷解したり、聖杯戦争の本当の役割がわかったり、アイリの役割だとかが判って酷い結末になりそうな雰囲気。一巻の切嗣が聖杯求める理由とか描いて無い方が、今巻での切嗣の過去がより衝撃的に見えたんじゃないかとも思える。
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「真の主人公はライダー陣営」と言えるぐらいウェイバー成長してる。最終決戦への布石が着々と。