アリス・エクス・マキナ 01 愚者たちのマドリガル (星海社FICTIONS)

著者 :
  • 星海社
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本棚登録 : 77
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061399037

感想・レビュー・書評

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  • 『高性能アンドロイド・アリス──その普及に伴い、彼女たちの人格プログラム改修を行う“調律師”たちも、あちこちに工房を構えるように なっていた』

    表紙がとてもかわいらしいですね。
    (絵は表紙と巻頭のカラーキャラ紹介だけです)

    アンドロイドですがバトル展開はありません。
    登場キャラが個性的でとても魅力的です。

    ラノベとして見ると値段がちょっと高いけど
    その価値はあるかと思います。

    表紙が気に入ったら楽しめるかと思います。
    SF好きにも読んでほしい

    とりあえず★4ですが 全部読んだらまた再レビューします。

    アンドロイドSFというと
    ★5つけてる『スワロウテイル』
    という作品があるんですが
    こちらも負けず劣らず面白い。

    もしかしたら好きなジャンルかもしれません。

    アンドロイド=無垢
    というのがイメージしやすいのかな
    それが可愛い女の子だったらなおさら感情移入してしまうのかも。

  • 好きだしとてもいいのだけれど、ラストまでの流れで非常に苦しくなる。ので、手放しには好きといえない。
    3巻まででているらしいので、これは1巻の読後感、ということで。

    個人的にツンデレはあまり好きじゃないのですが、アリサは大変可愛いと思います。

著者プロフィール

作家。1983年東京生まれ。法政大学経済学部卒業後、システムエンジニアとして会社勤務。『アリス・エクス・マキナ』で星海社FICTIONS新人賞を受賞し、デビュー。
Twitter @KeiIbuki

「2017年 『スノウラビット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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