若おかみは小学生! 花の湯温泉ストーリー(1) (講談社青い鳥文庫)
- 講談社 (2003年4月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061486133
感想・レビュー・書評
-
2011年4月から『若おかみは女子高生!』みたいなアニメが始まった。けっこうネタかぶってるので、気になる方がいましたら読んでみてください。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
05/06 Yuが借りてきた本5
-
おっこは両親をなくしておばあちゃんのやってる春の屋という旅館にひきとられた。
なんやかやとあってついついいきおいあまって旅館のあとを継ぐことになりおかみ修業が始まったけど何もわからずドジばかり・・・。
いっしょうけんめいなおっこがかわいい、好感持てるお話。
幽霊少年も登場。
(2006年05月29日読了) -
一時期本当に大好きで、ファンレターもお二方に送ったほどでした。
-
事故で両親を亡くした小学校6年生の『おっこ』こと関織子が、小さな旅館を営む祖母の家に引き取られ、勢いで若おかみになってしまうというお話。
主人公が失敗してもめげないところがこの作品の良さですね。
黒豆ベースの「露天風呂プリン」は実際に食べてみたいと思いました。
しかし、肉親はお婆ちゃんだけ、そして謎の幽霊という設定は、最終回はどう転んでもお涙ちょうだいになりそうで危険だ! -
青い鳥文庫・・!
一瞬取るのを躊躇われる青い枠!
小学生のときはよく読んでた気がするんだけどな〜
小中学生にはいいかも。
大人にはちょっと・・かなあ
裏の方に漫画版の紹介ページがあって
色黒の男の子の幽霊まで美少年みたいになってて笑いました -
2009/3/23
-
これもとても好きです
シリーズ物でどれも1日で読めるような軽い物なので(内容ではありませんよ)
読みやすいかと。 -
児童図書なのですが、中学生の私でも楽しく読ませてもらっています、このシリーズ。やっぱり挿絵が可愛いし、私的にはこの本の中に流れる空気が好きです。
-
最初は友達が読んでいて、面白そうだな、と思って借りて読み始めました。
1〜5巻までは家の話が多かったのですが、6巻からは恋愛関係の話も入ってきて、読めば読むほど面白くなる本です。