オリエント急行とパンドラの匣 (講談社青い鳥文庫)

著者 : はやみねかおる

• 講談社 (2005年7月30日発売)

感想・レビュー・書評

[スケルトンさんの感想 · 2011年5月10日]

ヨーロッパを横断する、オリエント急行。それは、赤い夢をあざやかに彩る、かずかずの大事件の舞台となってきた。そして、いままた、古より伝わるパンドラの匣をめぐって、新たな事件が……。偶然か、はたまた運命か、乗車するのは名探偵夢水清志郎、そしてきっとどこかに怪盗クイーン。古都イスタンブールから花の都パリへと向けて、オリエント急行がいままさに発車する――！

[はろーすみすさんの感想 · 2010年9月27日]

夢水よりはクイーン寄りかな。それも「怪盗クイーン」の正編。今後の巻に出てくるキャラなんかもいるし。

[taiyo0919さんの感想 · 2010年8月29日]

最高傑作や

[りんぬさんの感想 · 2010年8月13日]

怪盗×名探偵…奇跡のコラボレーション！おもしろかった＾＾

[iamhimaさんの感想 · 2010年5月9日]

東洋の神秘

[ひさめさんの感想 · 2010年3月5日]

はやみね作品の中で一番大好きな作品
ほんと、おもしろい。

[ao-nekoさんの感想 · 2010年1月24日]

夢水清志郎と怪盗クイーンのダブル主演とはっ！　怪盗と名探偵の対決！　これ、ファンにはたまらないよ～。そして舞台が「オリエント急行」。どことってもおいしすぎるぞっ。
謎解き部分も面白いけど、このシリーズはやはりキャラの面白さが勝ってるなあ。そして「東洋の神秘」に爆笑……この作品でのツボは、「神の味噌汁」でした（笑）。

[マエダさんの感想 · 2009年4月16日]

夢水清志郎とクイーンの共演です。
今更やけど、クイーンって女…？

[emmeさんの感想 · 2009年4月14日]

５月２５日＜食堂車の日＞

[σшσまぁちゃむ♪さんの感想 · 2008年9月26日]

ヨーロッパを横断する、オリエント急行。
それは、赤い夢をあざやかに彩る、かずかずの大事件の舞台となってきた。
そして、いままた、古より伝わるパンドラの匣をめぐって、新たな事件が…。
偶然か、はたまた運命か、乗車するのは名探偵夢水清志郎、そしてきっとどこかに怪盗クイーン。
古都イスタンブールから花の都パリへと向けて、オリエント急行がいままさに発車する―！！小学上級から。

著者プロフィール

三重県生まれ。『怪盗道化師』で第30回講談社児童文学新人賞に入選し、同作品でデビュー。主な作品に「名探偵夢水清志郎」シリーズ、「怪盗クイーン」シリーズ、「虹北恭助」シリーズ、『ぼくと未来屋の夏』『ぼくらの先生！』『恐竜がくれた夏休み』『復活!!　虹北学園文芸部』『令夢の世界はスリップする　赤い夢へようこそー前奏曲ー』（いずれも講談社）、『めんどくさがりなきみのための文章教室』（飛鳥新社）などがある。

「2023年 『都会のトム＆ソーヤ　日めくり名言カレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」