アドルフに告ぐ(4) (手塚治虫漫画全集)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061759756

感想・レビュー・書評

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  • 感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 2015/1/29読了

  • 読了。

  • ヒットラーの話。重かった。怖かった。

  • おいらは、なぜ新年からこったらテーマが「重い」マンガを読んで
    いるのでしょうか
    年末には東条英機の物語、TVでは東京大空襲や川島芳子の生涯

    はあ・・・雰囲気を変えねばね

    3人のアドルフのそれぞれの人生を描いているのですが
    連載当時は意識していなかった、時代のプレッシャーが
    最近感じつつあるので、違う視点で見れています

    人間の弱さを描かせたら、手塚先生は凄みがありますね

  • 「きりひと讃歌」
    「奇子」
    「アドルフに告ぐ」
    は外せない。

  • ユダヤ人虐殺の話。
    教育で人間は変わってしまう。
    どんなに仲の良かった友人だったとしても。

    「教育」て怖い。

  • 第二次世界大戦前後、ナチスの台頭から終焉までを背景として、日本とドイツで繰り広げられる人生劇場。アドルフ・カウフマン、アドルフ・カミル、アドルフ・ヒットラーの3人を主軸に添えた、ドイツ人、ユダヤ人、そして日本人の悲しい物語。手塚治虫作品の中でも最も頻繁に読み返す作品のひとつです。文庫本に収録されている、関川夏央による解説が秀逸。

    今年2008年は手塚治虫生誕70周年。『アドルフに告ぐ』に限らず、改めて各作品が再評価されることでしょう。

  • もうハラハラドキドキ

  • 正直読むんじゃなかったと後悔
    というのも、小学生の頃に読んであまりにも衝撃が強くて、その日の夜は戦争のことで頭がいっぱいでした
    でも、この歳になって読むと、ナルホドと真剣な気持ちで読める本
    とても面白いと思います
    手塚先生には珍しい、大人のための漫画だと思います

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著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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