- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061822436
感想・レビュー・書評
-
火冬、コトハ、リドル、座木。
昔話。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
座木の過去編、彼にも若かりし頃があったんだなぁ〜という感じに読みました。
-
秋が火冬と名乗っていた頃の話。倉木は人間として学校に通うことに緊張と興奮。
何を書けばいいのか迷ってしまうくらい、面白かった一冊です。リザベルが居ないとちょっとコメディが抜けるんだなぁ(笑 -
1994年、秋がまだ火冬と名乗っていた頃、座木は高校に入学し言波という少年と出会い、火冬は女子高生、桐子から呪文を告げられる。
-
2006.12.13
-
第8弾。2008年3月読了。
-
080127貸出。080129読了。
座木の小さい頃が可愛い!!
言波(コトハ)も性格が(小説上では)好みです☆
これはもう一回読みたいなー -
「灰色の木を金色に戻す薬を下さい」―人知外れた妖の、悪業に見舞われし迷い子が、救いを求めて囁く呪文。1994年、秋がまだ火冬と名乗っていた頃、座木は高校に入学し言波という少年と出会い、火冬は一人の女子高生から呪文を告げられる。二人の裏に潜むのは、呵責の想いと空転する涙。桜花乱れ散る第8弾。
-
薬屋探偵シリーズ第8弾:
<br>
1994年、秋がまだ火冬と名乗っていた頃、座木は高校に入学し<br>
言波という少年と出会い、火冬は一人の女子高生から呪文を告げられる。<br>
「呵責の想いと空転する涙は味わい尽くし果てたとき、<br>
しゃぼんとなって泡消えた。」<br><br>
住んでる場所も違ってますし、秋はバイトしてるし<br>
成長過程の座木が普通の高校生であろうと悪戦苦闘してるし<br>
秋のフードに入ってるのはリベザルじゃなくてリドルだし<br>
シチュエーション的に不思議な感じでした。<br><br>
秋は相変わらず秋のままだけど、今回は秋が鬼だと思った。<br>
座木は文句も言わず答えを探して苦悶してましたけど<br>
最後に秋の助手をしていたりドルが種明かしをするまで<br>
ズーっと引っかかってましたから・・・<br>
秋の見事な腕前(byリドル)の料理が楽しめます?( ´艸`)<br>
しかし今回の結末は、かなり強引でしたね。<br>
さすがに、これでいいのか?って思いましたけどいいのでしょう。<br><br>
<br>
このシリーズはどれも心がザワザワします。<br>
言波(コトハ)と座木のその語の話が聞きたいなぁ〜<br>
個人的にはカウンセラーの橘がステキだった♪<br>
もしかして座木の白衣って・・・ -
読む順番がめちゃくちゃなんですが好きです。
座木がすきです。