蒼い千鳥 花霞に泳ぐ 薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 48
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061822436

感想・レビュー・書評

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  • 7/6 再読。ちょっと尖った秋(火冬)も青臭い座木も見どころですが、言波やリドルも素敵です。

  • 薬屋シリーズ第8弾♪

  • リベザルのいない薬屋・・・。座木さんが幼い!
    心理カウンセラーの先生はあの人だ!!

  • ザギの高校時代話

  •  薬屋探偵シリーズ第8巻。秋がまだ火冬と名乗り、座木が高校に入学し言波と出会った頃の話。駅前の薬屋でバイトをしている火冬は女子高生の桐子から「家を1週間貸して欲しい」という気味の悪い手紙が来るという相談を受ける。そして恒大からは人間の死体を消したいという依頼を受ける。記憶を消す薬が欲しいリドルが火冬の助手に。<br>
     座木が若い!という感じです。リベザルはでてきません。ラストの母親登場はちょっと微妙でした。幸せにまとまったのはよかったですけど。 

  • 薬屋8冊目。人になりすまそうとする座木と今も昔も同じ秋と。座気も昔はこんなだったんだなぁなんて思ってた。

  • 作家買いしてます。
    そこここに散らばる雑学が好き。

  • 「銀の檻」より26年前の話。座木が高校生してます。

  • 秋と座木さんの過去。いつもとは少し違った感じでまた楽しめました♪

  • タイトルの付け方がうまい。詩人やキャッチコピーライターになれば更に面白くなりそうな人。知らぬ間にイラスト付きの文庫が出てた。そうなるだろうとは薄々思っていたけど。

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著者プロフィール

茨城県出身。芝浦工業大学工学部機械工学科卒業。1999年『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー。著作に、デビュー作を始めとする「薬屋探偵」シリーズ、「ドルチェ・ヴィスタ」シリーズ、「フェンネル大陸」シリーズ(以上、講談社)などがある。2019年5月に「うちの執事が言うことには」が映画化された。

「2023年 『雨宮兄弟の骨董事件簿 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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