試験に敗けない密室: 千葉千波の事件日記夏休み編 (講談社ノベルス タS- 7)

著者 : 高田崇史

• 講談社 (2002年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kylynさんの感想 · 2008年5月22日]

2004年8月20日読了

[ちゃんぬさんの感想 · 2008年3月18日]

千波くんシリーズ。絶対おもしろい。

[ヴィーさんの感想 · 2007年11月2日]

「試験に負けない密室」は今ひとつでした。
千葉千波くんのシリーズやから期待しててんけど、
今まで読んだやつほどではなかったかな。
このシリーズは日常の中で起きてるってとこが
ポイントやと思うんやけど(こんな日常ありえへんけどね)、
これはすべてが特殊な状況下で、
トリックも今ひとつって感じでした。

[sweetcakeさんの感想 · 2007年5月7日]

論理パズル小説“千葉千波の事件日記”シリーズ、特別書き下ろし中編。天才高校生・千波くんと、浪人生の“八丁堀”慎之介の3人組が、土砂崩れで“脱出不能の十三塚村”、“神裁きの土牢”など、続々現れる密室の謎に挑む。もちろん「解答集」付き。

[mayseaさんの感想 · 2007年5月2日]

07/04/30読了★どんな終わり方をするのだろうと期待して、ラストでやられました。
なんつーか、こう、机に突っ伏して起き上がる気力もない感じというか…（笑）勿論良い意味でですが。やられました。

[雪乃さんの感想 · 2007年4月5日]

夏休み編。
パズルと密室が多く出てきます。
それを解いていく千波くんがかっこいい。
十三塚にある龍神池や神裁きの土牢などの言い伝えが面白かったです。

[gumbypokeyさんの感想 · 2006年12月16日]

第2弾
お金もちってすごいな。

[怜さんの感想 · 2006年7月29日]

論理パズル小説“千葉千波の事件日記”シリーズ、特別書き下ろし中編。天才高校生・千波くんと、浪人生の“八丁堀”慎之介の３人組が、土砂崩れで“脱出不能の十三塚村”、“神裁きの土牢”など、続々現れる密室の謎に挑む。もちろん「解答集」付き。
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[MINさんの感想 · 2006年5月17日]

千葉千波の事件日記シリーズ第２弾。夏休みに旅行に行った先で密室のオンパレードの事件に巻き込まれ…って感じのお話です。前作に引き続き、パズルネタが多かった。まあ「論理パズル小説」らしいのでしょうがないです。そしてあいかわらず私は説けませんでした。というか既に考えることを放棄している気が… （笑）

でもいつも思うのですが、千葉千波の事件日記って副題のわりにはこの話の主人公って「ぴいくん」のような気が…？

[やすさんの感想 · 2006年4月9日]

千波くんシリーズ。パズルたくさん。

著者プロフィール

「2023年 『江ノ島奇譚』 で使われていた紹介文から引用しています。」