スイス時計の謎 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
3.33
  • (37)
  • (90)
  • (304)
  • (10)
  • (3)
本棚登録 : 851
感想 : 87
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061823167

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • アリス好きとしてはやはり外せない作品。
    これで「みじめな思い出の引き出し」じゃなくなったんだといいなと思います。
    謎解きの論理の緻密さが本当にすごい。

  • 短編集。

  • スイス時計すごい
    謎解きに感動した

  • 表題作はこれぞ王道w納得するまで何度も読み返してしまいまいました。
    そして名探偵ぶりを再認識するとともに自分の頭の悪さを痛感(笑)

  • 作家シリーズ(火村氏)。

  • 久しぶりにミステリーが読みたくなって、火村先生とアリスの掛け合いが懐かしくなって読んでみた。
    相変わらず、ロジックで攻めてくるなぁ。
    表題作の「スイス時計の謎」は一回読んだだけじゃ少し難しいけどこれもいつも(笑)
    この作家さんはあとがきが楽しい^^

  • 2003年11月6日読了

  • 作家アリス。
    国名シリーズ第7弾。

  • 作家アリス 国名シリーズ7作目。表題作が巧い!きれいに作られてる。

  • 最近読んだ有栖川作品ではわりと本格推理ものを集めた短編集。

全87件中 41 - 50件を表示

著者プロフィール

1959年大阪生まれ。同志社大学法学部卒業。89年「月光ゲーム」でデビュー。「マレー鉄道の謎」で日本推理作家協会賞を受賞。「本格ミステリ作家クラブ」初代会長。著書に「暗い宿」「ジュリエットの悲鳴」「朱色の研究」「絶叫城殺人事件」など多数。

「2023年 『濱地健三郎の幽たる事件簿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

有栖川有栖の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×