零崎軋識の人間ノック (講談社ノベルス)

著者 : 西尾維新

• 講談社 (2006年11月8日発売)

感想・レビュー・書評

[catchanさんの感想 · 2015年12月26日]

続きも読みたい‼️

[エリエールさんの感想 · 2013年12月26日]

戯言シリーズの過去のお話。
人識と大将の掛け合いが好きです。

[Ｌｅｔｔさんの感想 · 2012年8月22日]

人間シリーズ、第2巻。

零崎軋識の話。
軋識はかなり好きなキャラクター。

小さな戦争の狙撃手の話。竹取山の話。式岸軋騎。暴君の頃の友。時系列順。石凪萌太。一賊史上最も長生きした殺人鬼。

[菊花さんの感想 · 2012年7月30日]

ぐっさんの釘鉄バット最高なんですけど！！
あの話口調とかも最高過ぎて！！

[ぐるりさんの感想 · 2011年10月18日]

「愚神礼讃」こと軋識くんが主人公。が、いいとこなし（笑）西尾維新でここまでヘタレ？てるキャラは初めてみたかも。零崎の二枚看板と言われているほどの殺人鬼なのに、内心はぐっだぐっだに悩んでて微笑ましい。彼のもう一つの顔には吃驚しました。暴君・玖渚にも！しかし、最も吃驚したのは双識さんの変態さ！！【零崎双識の人間試験】では溺愛お兄ちゃんぐらいの認識だったのに…ロリコンなの？いや、そういうところも含めて好きですけどね！子荻ちゃん出てくる【クビキリハイスクール】を読み直したいなぁ。

[night-e-getsさんの感想 · 2011年6月24日]

　人間シリーズ２巻。戯言シリーズでも登場したキャラクターたちがどんどん物語に関わってきます。
　ところで西尾維新先生のバトルものというのは、言葉遊びや能力の設定で主に“相性の良し悪し”による勝敗を導こうとしているきらいがある気がするのですが、どうでしょうか（知らん）。……や、別にそれが悪いとかいうのではなく、むしろよく考えられているなあと惚れ惚れしてしまうのですがっ。
　しかもそういうバトルものって、「例えば○○と××が戦ったらどうなるんだろう」という厨二妄想ができて楽しいですよね。ごちそうさまです。

[jiniさんの感想 · 2011年5月9日]

最高。
蒼と軋識の関係にぞっとした　やばいねこれは
双識と子荻ちゃんおもしろい
人識と出夢のホイホイっぷりは焼きつけた！

[culehaさんの感想 · 2011年2月3日]

軋識さん。
キャラ作ってる所が最大級の萌え。
零りんが“大将”って呼ぶのが個人的にすごく好きです。

子荻ちゃあああん!!
可愛いです。特に双識さんとのくだり最高です。

そしてひといずううううううううう
予想外ばきゅんどっきゅん出夢くーん!!
でした。もしかしたら人間シリーズで一番好きかもしれない。

[みずをさんの感想 · 2010年9月3日]

ちや。

[nyankomamaさんの感想 · 2010年8月9日]

本当は
零崎双識の人間試験から読まなくちゃだったのに
買ったくせに買ってないと勘違いして
先に読んじゃいまして（－－；）

殺人鬼集団、零崎一賊の話。
これって戯言シリーズを読んでないと
あまり面白くないかも。
続きというか
スピンオフ的な話だから。

戯言シリーズを読んでから
零崎双識の人間試験
零崎軋識の人間ノック
零崎曲識の人間人間を読むのがベストだと思います。

なんかめちゃ面白かったです。
今人間人間を読み中。

著者プロフィール

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビュー。デビュー作を含む「戯言シリーズ」は若い読者に大人気となる。2006年刊行の『化物語』は〈物語〉シリーズとしてシリーズ化され、アニメ化・ゲーム化され様々なメディアミックスが行われている。矢継ぎ早に刊行するすべての本が常にベストセラーとなり、当代随一の「物語師」として活躍中！

「2014年 『「偽物語」PremiumアイテムBOX』 で使われていた紹介文から引用しています。」