亡羊の嘆 鬼籍通覧 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 42
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061825963

感想・レビュー・書評

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  • 犯人当てというよりミチルさんたちの会話と食事が楽しい。

  • ライトノベルな感じ。

  • シリーズ第6弾。あとがきによると、
    前作から4年だそうです。どうりで久しぶり!
    ごはんを食べながら読んでいて、しまったと思いつつ、
    ページをめくる手が止まりません。

  • 2008/09/11-2008/09/12

  • 2つの事件から導き出される真実。このシリーズはわりとやりきれないラストが多くて考えさせられてしまうのですが、今回のも何だかぐるぐるしてしまいました。そしてこういう事件が小説だけでなく、実際起こってしまう世の中になりつつあることにも……(2008.07.18読了)

  • 筧くんがだんだん伊月くんとししゃものお母さんに見えてくる。。。

    登場シーンの少ないネコちゃんが今回はちょっぴりたくさん出てて嬉しかった。
    教室で唯一解剖に参加しないネコちゃんがどんなことを考えているのか垣間見れたし。

  • 相変わらず登場人物達がすごく仲良しでいいです。加わりたい・・・。
    やっぱり生きている人間が一番怖い。っていう話。

  • 4年ぶりだったのか〜っと、読了後に驚いてしまった。
    登場人物、みんな相変わらずで、おもしろかった。
    このシリーズのタイトルって、いつも、へぇ・・・そんな意味がっと唸ってしまう。
    内容とタイトル、さすがって感じです。

  • 6月29日読了。

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著者プロフィール

作家。監察医。講談社ホワイトハート「人買奇談」にてデビュー。代表作は「鬼籍通覧」シリーズ、「奇談」シリーズ(講談社)、「最後の晩ごはん」(KADOKAWA)、「時をかける眼鏡」(集英社)など多数。

「2023年 『妖魔と下僕の契約条件 5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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