ちょっと探偵してみませんか (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
2.99
  • (3)
  • (15)
  • (76)
  • (14)
  • (4)
本棚登録 : 304
感想 : 30
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061843981

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2003年11月30日読了

  • 岡島二人が読者に贈る。

    25の推理短編集。


    「ちょっと考えてみてください」


    あなたの推理力が試される一冊です。

  • 25の連作短編集。読者への挑戦つき

  • ショート・ショート。全25話。

    数ページの短いお話を読んで読者が犯人やトリックをあてるという推理クイズになっています。

    以前読んだ『5分間ミステリー』とよく似た趣旨のもの。でもこちらは日本人のミステリ作家たちが作ったとあって、前記のものよりは楽しめましたね♪

    でもやっぱり途中で飽きがきてしまった(笑)単調で同じことの繰り返しだからなのか?いや、単に私の集中力不足か?(笑)

    気晴らしに読むにはいいかもねぇ。軽くて、さくさくっと読めちゃいます♪

  • obtnd

  • 読み応えも十分の1分間ミステリ。

全30件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

岡嶋 二人(おかじま・ふたり)
徳山諄一(とくやま・じゅんいち 1943年生まれ)と井上泉(いのうえ・いずみ 1950年生まれ。現在は井上夢人)の共作ペンネーム。
1982年『焦茶色のパステル』で江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。86年『チョコレートゲーム』で日本推理作家協会賞を受賞。89年『99%の誘拐』で吉川英治文学新人賞を受賞。同年『クラインの壺』が刊行された際、共作を解消する。井上夢人氏の著作に『魔法使いの弟子たち(上・下)』『ラバー・ソウル』などがある。

「2021年 『そして扉が閉ざされた  新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岡嶋二人の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×