見知らぬ海へ (講談社文庫)

著者 : 隆慶一郎

• 講談社 (1994年9月5日発売)

感想・レビュー・書評

[千 墨銘さんの感想 · 2008年9月15日]

９６年５刷本

[きらさんの感想 · 2007年10月13日]

これもまた未完の作品。隆慶一郎先生が描く男は、本当に格好いいです。

[権太さんの感想 · 2007年2月24日]

既読本。

[てーおんさんの感想 · 2006年6月20日]

続きが読みたかった！！！！未完ですが、十分楽しめます。海の男たちが格好良すぎます。

[dropworkbooksさんの感想 · 2006年5月14日]

未完が惜しまれる歴史小説

[上総介さんの感想 · 2006年4月7日]

白石一郎ばりの海洋小説。徳川水軍の向井正綱を主人公として、ウイリアム・アダムスとの結縁を書く予定だったようだが、隆先生の死で未完に終わっている。未完でも楽しめるが、これもまた惜しまれる作品だ。

[えいじさんの感想 · 2004年12月26日]

戦国末期、徳川家康に仕え向井水軍を率いた向井正綱のお話。
未完ながら隆作品の中でも一番好きな部類に入ります。
修学旅行で行った京都のキヨスクで大量に隆作品があるのを発見し、おみやげ費用を使って全部買い占めてしまったことも今や楽しい思い出。