- Amazon.co.jp ・本 (478ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061858510
感想・レビュー・書評
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下巻はもう、これでもかと言うくらい戦闘の巻
しかし、戦闘描写(やられる処)があっさりな為か
敵を倒した感がしないという (笑)
何だろう、言葉の言い回しが上手く面白そうなのに
内容が惜しい仕上がりになっているのが本当残念。 -
「これこれこうしましょう」「素晴らしい策だ」→蜀なら成功、魏なら失敗の繰り返し。金太郎飴のような展開である。つまらない上に、原作である『三国志』の登場人物の性格もほとんど無視されている。
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蜀好きの方にとってはおもしろいんでしょうね。
蜀の連戦連勝。
思い通りに事が運ぶと言った感じです。
ただ、三国志好きにとってはあまり・・・。
内容も浅いし。
三国志を2冊でまとめるのは大変だと思います。 -
上巻参照。
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蜀の中国統一/ありえないほど出てくる馬岱(笑)…一蜀ファンの私から見てもちょっとやりすぎな気も…個人的意見ですが
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蜀が好きな方にオススメ!
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後編。
前編同様、大暴れ。
特に超雲、馬超など強すぎ!ってなぐらい。
周瑜は不摂生で死亡。周泰、陸遜、諸葛謹は入水自殺。
司馬懿は地雷で爆死!なんてこった!
馬謖は自分の力量にすごく謙遜的で失敗なんてしない。
魏延もしっかりと職務をまっとう。
などなど負ける要素が微塵に感じられない作品であった。 -
蜀の劉備が、魏・呉を滅ぼして三国を統一するという、正史や演義とはちと外れたストーリーではあるが、劉備好きにはたまらないのてはないだろうか。
上下巻の下。