それから　どうなるの？ (講談社の翻訳絵本―トーベ・ヤンソンのムーミン絵本)

著者 : トーベ・ヤンソン 渡部翠

• 講談社 (1991年5月10日発売)

感想・レビュー・書評

[arukudesuさんの感想 · 2014年8月10日]

自分でムーミンが移動する場所を切って物語を楽しめる自分で作るからくり絵本。

[kagimillsさんの感想 · 2012年2月28日]

４歳児に読み聞かせ。ヤンソンらしい世界。ページに穴を開けるかどうかまだ悩んでいます。当時はあまり響いていなかったようなので、もう少ししたらもう一度読んでみようと思います。

[きのねさんの感想 · 2005年9月25日]

本当のムーミンの世界があります。

著者プロフィール

1914年、ヘルシンキ生まれ。画家・作家。父が彫刻家、母が画家という芸術家一家に育つ。1948年に出版した『たのしいムーミン一家』が世界中で評判に。66年、国際アンデルセン賞作家賞、84年にフィンランド国民文学賞を受賞。主な作品に、「ムーミン童話」シリーズ（全９巻）、『彫刻家の娘』『少女ソフィアの夏』(以上講談社）など。

「2023年 『MOOMIN　ポストカードブック　』 で使われていた紹介文から引用しています。」