サイバラ茸

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 166
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062113359

感想・レビュー・書評

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  • 恨ミシュランを描いちゃって、雑誌に載せちゃう根性はすごい。誰も真似出来ないだろう。

  • 読んでも読んでもある。笑
    およそ300Pちかくものマンガ。。。なのかエッセイなのか。。。
    こういうひとがエッセイ(と呼ぶ)をかくひとで、そうじゃなきゃ、ええかっこしいかニセモノか、とにかくおもしろいものにはならないだろうな。
    一度西原さんのを読んじゃうとな。

  • 猛毒注意の帯に偽りなし。
    ページのどこかからアルコールの臭いがしそうだったw
    京都編のわ●●やは学生のとき毎日前を通ってました。
    あんまりおいしないらしいでと風の噂で聞いたことはあったけど
    ほんまやったんか。
    (10.05.17)

    遠いほうの図書館。
    スヌーピーとかと一緒にあたりまえのように書架に並んでた。
    (10.05.10)

  • 美品 £3

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  •  マンガのくせにづいぶんと手間取らせる本ですだ。 なんせ凄い量の作品がギッシりと詰まってる。 普通の単行本よりちと大きいサイズで堂々300Page近くある。 そんで1800円もする。マンガですぞ、漫画まんが。1800円のマンガってこれしか知らねぇよぉー。 中身には『恨ミシュラン』が全部入ってるし。でもマンガの部分だけしかなくて、2Pageのうち1/4は空白なのだ。 週間朝日連載時は、きっとこの空白にコウタリンのコラムとかが入ってたのだな。でないとコウタリンの意味わかんねぇー って。 コウタリン好きなキャラクターだな。いつもお酒飲んでよっぱらってるオヤジのきゃらってサイバラしか書けねーしな。 それにしてもてこづらせるマンガだわい。 まづ、縦に読むのか横に読むのか、はたまた斜めに読むのかが分からない。 たまさか作者の意図通りのコマ順に読んだとしてもヤッパ分からない内容だから余計にわからない。わからないけどオモシロイっと。 そんでなんせ字が多い。絵が20%で文字が80%だな。これぢゃ漫画ではなくてイラスト付きエッセイの仲間でごんすな。 でも もう10年以上前の作品達なんだなあ。惜しいなあ、当時リアルタイムで出会いたかったなあ。

  • 真っ先に二次災害起こすタイプ

  • 恨ミシュランが内容のほとんど占めてるなぁ。普通じゃありえない噛み付きっぷりがおもしろいです。でも、担当編集者を壊しちゃうって…すげー。

  • 西原理恵子のマンガ集。オリジナルを持ってるのに買ってしまうのが悲しい。かといってオリジナルを捨てられないところがまた悲しい

  • 下品だけど面白い。

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著者プロフィール

高知生まれ。漫画家。’88年『ちくろ幼稚園』で本格デビュー。’97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞。’05年『上京ものがたり』『毎日かあさん』で手塚治虫文化賞短編賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2021年 『猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言 コロナ後の幸福論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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