- Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062120784
感想・レビュー・書評
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ちょっと重たい本を読んで落ち込んでいたときだったのでとても癒されてしまった。こんな人がいてくれる限りは大丈夫な気がする。こんな人が先輩であることは誇らしい。くすりとせずにはいられない。自分を蔑みすぎて元気なときに読むといらっとするけど。
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敬愛する土屋賢二氏の10作目の単行本。
初版2003年だが、2000年頃から方々に書いていたエッセイをまとめたもの。
当時、土屋氏が御茶大の学部長をさせられていた事から、こういうタイトルになったぽい。
いしいひさいち氏の漫画がちょこちょこ出てくるが、これはイマイチ面白くない。
心なしか、土屋節も精彩にかけるような気もした。
カテゴリーとしては「我笑う」と同じだが、
本人が乗り切れておらず、愚痴っぽく、ワンパターン化が激しい。
それでも、十分笑えるが。 -
父親がむふふって笑いながら読んでたから、奪って読んだ。
むふふw -
いつのまにか学部長になってたってのにかなり驚かされた。でも相変わらずの感じでこれでお茶の水良いのかしら・・・?でも一回で良いから講義とか聴いてみたいな。
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05/11/06読了。
氏の著書を読み始めて三年。相変わらずのクオリティを保ってくれている。面白いうえに、マイナーなとこが好きです。 -
どうも、我が校の名物教師らしい。チャーミングなおじちゃん、という感じです。一冊読んだら、彼の言いたいコトは大体分かりますが、どんどん新刊出てます(笑)先生に絡んでいったら、本のネタになれるかもしれません。