ラブレター

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  • 講談社 (2004年10月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062126281

ラブレターの感想・レビュー・書評

  • ピンク色のことを表現するのに「ももいろ」という、美しい人の言葉集。
    核心を突く正直な言葉や、あたたかで素朴な言葉がたくさんあふれていて、読んでいると自分が使っている言葉がどんなに建前を気にした、婉曲な言葉ばっかりだったかということを感じる。
    同時に心の奥の羽根に触れられたような、せつない気持ちになります。

    それにしてもこの表紙のちひろさんの写真はなんというか、子供の瞳そのもの。
    昔読んだ絵本をまた読みたくなった。

  • 2012年10月20日(土)、読了。

  • 素晴らしい本でした。

    ちひろさんの本は多いけど、
    ちひろさん自身の言葉を集めた本は少ないです。

    語らずとも、絵を見ればどんな人柄かわかる…
    というところが、もちろん
    ちひろさんの魅力でもあるのですが、
    それだけに、絵について、子どもについて、
    家族について、これだけ率直に語った本は
    貴重だなと思います。

  • ほんわかして、それでいて深い絵を描くちひろさんの自身の
    ことが色々と知りたくて読んでみた。
    絵からはまっすぐで優しい人なのかなと思ったけど、
    夫あての手紙を読むとかなり情熱的でもあり、
    その意外さに驚いた。でもこんな風に人を愛せるからこそ
    あれだけあくさんの素敵な絵を描くことが出来たのだろう。
    ちひろの昭和という本にもちひろさんのことが色々紹介
    されていたけれど、この本はさらにちひろさんのことに
    興味がある人にお勧め。

  • 『大人になるということ』

    「大人というものは、どんなに苦労が多くても、
     自分の方から人を愛していける人間になることだと思います」

  • 大好きな絵本作家 いわさきちひろさんのエッセイ。悩んだり、苦しんだり、夫や子供への愛がつづられていたり、ちひろさんのありのままの姿が伝わってくる貴重な1冊。あの優しいタッチの絵から想像できないくらいときに激しく、「ああ、やっぱり芸術家なのだ」と思い、ますます好きになりました。

  • よかったーー。
    タイムリーだからかな。
    心のすみずみに絵の具が広がるように。
    染み渡りました。

  • 前半の激しい日記が印象的。あの透明な画風からは想像できない圧倒的な感情の逆巻く嵐

  • やっぱりこういう方だったんですね。

    安心したし、嬉しかったです。その人そのままが表れている本。

  • 愛に満ち溢れた1冊。彼女なりの生き方に感銘を受ける部分多し。かわいいひとです。

  • この方の絵が好きです。そして、この本を読んで、純粋にだんなさんを好きでいる姿にびっくりしました。

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ラブレターの作品紹介

三十年来私はこんなに人を愛したことはない。愛と情熱と、やるせなさと孤独を、赤裸々に綴った「愛の記録」全篇初公開。

ラブレターはこんな本です

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