イギリス式時給900円から始める暮らし

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 82
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062131292

感想・レビュー・書評

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  • 著者な体験をもとに書かれている。
    自分の親との関係はもっと見直すべきだと考えた。
    インテリアについては写真や絵があるとイメージが湧きよいと思った。
    私をいつも必要としている人がこの世には必ずいると信じ、自分に何が出来るかを考える。この言葉が本書のキーだと思った。

  • 図書館で借りて読んだ。
    イギリス人の年長者との友人関係の築き方がとても参考になった。

  • 年齢を超えた友情、早くから自立を促される仕組み、親を喜ばせるという考えを捨てる

    さらりと深いことが書かれていて、あっという間に読んでしまいました。

    あとがきの友情ものがたりまでも、濃厚です。

  • 著者御本人の経験もふまえて書かれたすべての働く女性に読んでほしい本。
    特に、私は同じような道を歩もうとしていたので、余計にいろいろ励まされた。
    人生をもっと自由に楽しく明るく歩いて行くために、あなたに足りないものは何か…きっとあなたのこれからに多いに役立つはずです。

著者プロフィール

自ら取材、撮影をもとに書いたイギリスのエッセイの他、住宅論、日英文化論、恋愛など多岐にわたる。 住宅ノンフィクションでは、東京都下にイギリスで見たコテージ風の家を建てた「戸建て願望」(新潮文庫)。 「老朽マンションの奇跡」(新潮文庫)、「よみがえれ!老朽家屋」(ちくま文庫)などがある。

「2018年 『いつか一人になるための家の持ち方 住まい方 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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