- Amazon.co.jp ・本 (510ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062143233
感想・レビュー・書評
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文句なしの傑作SF小説!
注連縄で閉鎖された「神栖46町」を舞台に、主人公の少年少女たちが
この町の謎に迫りながらやがて来る危機に立ち向かっていく…というストーリー。
上中下巻をあわせると結構なページ数だが、
徐々に明らかになっていく秘密や、「危機」の緊迫感に
ページをめくる手が止まらない。
SFとしての完成度がとても高く、少年少女を主人公とした冒険小説としても面白い。
また、注連縄、しきたり、呪力などの日本的なオカルト要素が良いスパイスになっている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
感想は下巻に。
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夜空を彗星のようにぶっ飛んで行く日本版ハリーポッター。
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世界観の説明が必要なためだと思いますが、前半はなかなか読み進めるのに苦労しました。キャンプ後からはすいすいと読み進めることができました。
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アニメを見てから小説を読みました。内容を再確認出来て物語により入り込むことが出来ました。
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いやー面白い。
きっと人間は、どこまでいってもこの話のようにうまい具合に社会を作っていくのだろうな。それがいいことなのかはわからないが、、
人間はやはり動物なのだ。人と獣に違いはあるのだろうか? -
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再読。だけど読んだのが結構前なのでかなり忘れていて新鮮な気持ちで。最初の方は説明が多かったが、キャンプから一気読み。下巻も読むのが楽しみ