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- Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062154369
作品紹介・あらすじ
北海道と宮崎から改造はすでに始まっている!政治とビジネスに転身した盟友2人が真剣討論争点は「地方vs.中央」だ。
感想・レビュー・書評
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霞が関というのは、140年にわたり既得権を守るべく網の目のように細かく法律を改正し続け保身意識を醸成してきた怪物。官僚体制は前の戦争でもぶっ壊せなかったから、また戦争をしても変わらない、。官僚政治を打破するのは、国民一人一人の意識しかない。
失敗や挫折は、むしろオイシイネタになる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
○29役人は時間のコスト感覚が希薄である。
★与えられた仕事を無難にこなせばいいからか。
○169地方に軸足をちゃんと置いたから成功したんだ。
★自分のスタンスによって見えてくるものが違うんだろうな。
○174減反政策なんかやっている米だって、米を使った世界的ヒット商品を開発出来れば、国の政策もまったく変わってくるはずなんだ。
★内需に目が向きそうなものだけど、確かに。異文化への挑戦だな。
○191理不尽な要求でも、目的のためなら受け入れる
★そのような目的を持てることが大切なんだろうな。どっちが先だ?
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