人生2割がちょうどいい

  • 講談社
3.55
  • (18)
  • (28)
  • (29)
  • (10)
  • (3)
本棚登録 : 289
感想 : 44
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062154376

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 914.6

  • これまで小田嶋さんがどんなひとなのか知らないままに著作を読んでいたのですが、今回読んでみて、やっぱり変なひとでした。たしかに、お二人とも「社会とのコミュニケーション力」がすごい。どうなっても生きていけそうな、そんな感じがした。
    内容があっちこっちにいっていてまとまりがなさすぎるのですが、お二人にまつわるダメな話をたくさんして、タイトルの命題を表現したかったのかな。そういう意味では、つかみづらい本でした。

  •  日経ビジネスオンライで、さかのぼって読むのが面倒なので、本を借りました。タイトルと内容は、まったく関係ありません。
     かなり破天荒な生活をされているお二人ですが、それなりの地位を確保している所に、地頭のよさを感じました。岡さんの、妄想っぷりが、ずば抜けていました。

  • おじさんの自慢話、昔話が延々続く。2/3でギブアップ。

  • てか読んでる途中で返しちゃったから。岡さんと小田島さんの過去を振り返って考える人生論議。仲良いんだよ二人(笑)

  • 日本を代表するクリエイター集団TAG BOATを率いる岡康道と、斬れるコラムニスト小田島隆の対談録。

    実はこの二人が高校の同級生ということで、当時の悪ガキぶりから、仕事のこと、家族のこと、人生のことと何とも滋味深いダイアローグが展開されて、思わずニヤリ。

  • 日経ビジネスオンラインで読んだ分の再読。久々。

    やっぱいいわあー、このオッサン達。このダラダラ感。同感する生きっぷり。
    でも私と同類なわけじゃないんだよなー、時代もあるけど。

  • 日経ビジネスオンラインで連載されている対談が書籍化されたもの。

    webでも楽しみに読んでいたけど、仕事のことで考えさせられる言葉やフレーズがちょこちょこあったので、本も買ってしまった。小田嶋さんと岡さんの会話のリズムが、読んでいて心地いい。それにしても、岡さんの大胆さには度肝を抜かれる。

    各回の終わりに、その回のテーマについての結論的コメントが必ず入るのdが、小田嶋さんと岡さんそれぞれの人柄がにじみ出ていて傑作。

  • そこはかとなく励まされる。

全44件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

TUGBOATクリエイティブ・ディレクター、CMプランナー、コピーライター。1956年佐賀県生まれ、東京育ち。早稲田大学法学部卒業、株式会社電通に入社。営業を経験後、クリエーティブ局へ異動。CMの企画制作に携わり、国内外の受賞多数。1999年、日本初のクリエイティブ・エージェンシー「TUGBOAT」を設立。以降、クリエイティブ・ディレクターとして、20年間で約1000本のCMを制作。

「2020年 『広告と超私的スポーツ噺』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岡康道の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×